七夕賞2026予想|追い切り評価ランキング&全16頭診断!ATR指数で選ぶ本命・穴馬・厳選3頭

七夕賞2026予想|福島芝2000mで重要なのは「瞬発力」ではなく「持続力」
2026年7月12日(日)に福島競馬場で行われる第62回七夕賞(GⅢ)。
舞台は福島芝2000m。
このレースは毎年、単純な末脚勝負にはなりにくく、コーナー4回の小回りコースを攻略できる「機動力」と、最後まで脚を使い続ける「持続力」が重要になります。
今年の七夕賞は、重賞実績を持つ実力馬から、条件適性によって一気に浮上する伏兵まで幅広いメンバー構成。
特に注目したいのは、
・福島芝2000m適性
・4角で好位置を取れる能力
・時計が掛かる馬場への対応力
・追い切り内容による状態面
この4点です。
ATR(Adaptive Track Rating)分析では、単純な能力比較ではなく、
「今回の福島芝2000mという舞台で能力を最大限発揮できる馬」
を評価します。
今年は調教内容、コース適性、展開利を総合すると、非常にレベルの高い争いになっています。
目次
- 七夕賞2026の基本情報
- 福島芝2000mコース攻略ポイント
- 七夕賞2026の馬場想定
- 展開予想
- 全頭追い切り評価
- 全頭診断・ATR指数評価
- 調教ランキング
- 厳選3頭ピックアップ
- Win5攻略ポイント
- 七夕賞2026最終結論
1. 七夕賞2026の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レース名 | 第62回七夕賞 GⅢ |
| 開催日 | 2026年7月12日(日) |
| 競馬場 | 福島競馬場 |
| コース | 芝2000m右 |
| 発走 | 15時45分 |
| 条件 | 3歳以上オープン・ハンデ |
| 賞金 | 1着4300万円 |
七夕賞は福島競馬場を代表する夏の中距離重賞です。
特徴は、最後の直線が短いこと。
東京競馬場のように直線だけで差し切る競馬は難しく、早めに動ける馬、好位から長く脚を使える馬が有利になります。
2. 福島芝2000m攻略ポイント
福島芝2000mで求められる能力
福島芝2000mでは以下の能力が重要です。
① コーナリング性能
福島競馬場は小回りコース。
3コーナーから4コーナーにかけて加速できる馬が有利です。
直線だけで伸びるタイプより、
・早めに動ける
・小回りでスピードを落とさない
・長く脚を使える
馬を高く評価します。
② 4角5番手以内の重要性
過去傾向でも福島芝2000mでは、4角で前目にいる馬の好走率が高い傾向があります。
今回のATR分析でも、
【重要ポイント】
福島芝2000mでは「最後の瞬発力」よりも「4角で勝負圏内にいる能力」を最重要視します。
③ 持続力勝負への対応
今年は高速決着よりも、やや時計の掛かる持続力勝負になる可能性があります。
そのため、
・ゴールドシップ産駒
・キズナ産駒
・シルバーステート産駒
など、パワーと持続力を兼ね備えたタイプを評価します。
3. 七夕賞2026 馬場想定
現時点では、
良~稍重想定
と判断します。
予想される馬場状態:
・クッション値 8.8~9.2程度
・含水率上昇の可能性あり
・高速決着より持続力寄り
つまり、
「軽い芝で一瞬だけ切れる馬」
より、
「長く脚を使える馬」
を優先したい条件です。
【重要ポイント】
今年の七夕賞は、瞬発力勝負ではなく、
◎ コーナーで動ける
◎ 4角で位置を取れる
◎ 長く脚を使える
この3条件を満たす馬が中心になります。
4. 七夕賞2026 展開予想
逃げ候補
・11 アスクナイスショー
・13 バトルボーン
・8 クリスマスパレード
・12 リカンカブール
先行タイプが複数いるため、極端なスローペースにはなりにくいと見ます。
想定ペース
前半1000m
59秒台後半~60秒前後
程度。
福島芝2000mらしい、
「3コーナーから各馬が動き始めるロングスパート戦」
になる可能性が高いです。
展開有利候補
◎ カラマティアノス
○ サヴォーナ
▲ マイネルモーント
この3頭は、
・位置取り
・持続力
・小回り適性
のバランスが非常に高い評価です。
5. 七夕賞2026 全頭追い切り評価
① ボーンディスウェイ
調整過程
中5週での参戦。
今回はウッド+坂路を併用しながら調整され、状態面は大きな下降はありません。
近走では2500m以上の長距離戦を使われるケースが増えていましたが、今回は芝2000mへ戻ります。
本来の持ち味である先行力を生かせる条件だけに、距離短縮はプラス材料です。
1週前追い切り
美浦W
81.0-65.5-51.7-37.5-12.1
内容:
・丸山騎手が2週連続騎乗
・終いの反応良好
・ラスト12.1秒でも負荷十分
・状態維持を感じる内容
時計面よりもフォームの安定感を評価したい追い切りでした。
最終追い切り
美浦W
82.5-66.2-51.7-37.0-11.3
動き評価:
◎ 終い11.3秒
◎ 反応良好
◎ 力強い伸び脚
状態面は高い水準を維持しています。
総合評価
調教評価:★★★★☆
福島適性:★★★★☆
ATR評価:89
評価ポイント:
・2000m短縮は歓迎
・先行力あり
・追い切り内容は良好
ただし近走の内容を見ると、重賞で勝ち切るにはもう一段階の上積みが欲しいところです。
② コントラポスト
調整過程
ジューンSから中3週での参戦。
レース間隔は詰まっていますが、在厩でしっかり調整され、状態面に大きな不安はありません。
これまで主戦場としてきた1800mでは安定したパフォーマンスを発揮しており、今回は2000mへの距離延長がポイントになります。
父ルーラーシップらしい持続力を持つタイプで、福島の小回りコースへの対応力が鍵になります。
1週前追い切り
美浦W(重)
69.4-53.7-38.3-11.5
(馬なり)
内容
・馬なりで軽快な動き
・無理のないフォーム
・終い11.5秒と反応良好
・疲労感は感じられない
重馬場だったことを考えると、時計以上に評価できる内容でした。
最終追い切り
美浦坂路(良)
55.0-39.7-25.7-12.5
(馬なり)
併せ馬同入。
動き評価
・リズム良く登坂
・フォーム安定
・手応え十分
・最終追い切りで軽さが戻った印象
前走ジューンSからの上積みを感じる仕上がりです。
陣営コメント
菊沢調教師
「一度使われて動きが軽くなった」
とのことで、叩き2戦目の効果を強調しています。
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR評価:87
プラス材料
・叩き2戦目
・安定した先行力
・中山、東京での実績あり
不安材料
・1800m中心の戦績
・福島2000mでの適性は未知数
能力はありますが、今回は相手関係を考えると押さえ評価になります。
③ ショウナンマグマ
調整過程
中6週での参戦。
ウッドと坂路を併用して調整されています。
近走成績を見ると厳しい結果が続いていますが、もともとは先行力を武器に重賞でも好走した経験がある馬です。
今回は2000mへの距離延長がポイントになります。
1週前追い切り
66.6-50.7-37.4-11.9
(強め)
内容
・終いの伸びは良好
・折り合い面に改善
・ラストの反応は評価できる
最終追い切り
50.6-36.0-11.4
(馬なり)
動き評価
◎ 終い11.4秒
◎ 軽快な脚さばき
◎ 反応面は良化
ただし、時計や動きほど実戦成績に結びついていない点は注意が必要です。
陣営コメント
尾関調教師
・折り合いが改善
・終いの動きは良かった
・2000mがベスト条件
とのコメント。
距離適性への期待はあります。
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR評価:79
評価ポイント
・状態は上向き
・距離延長歓迎
・展開利があれば粘り込み可能
ただし、近走内容から中心視は難しい評価です。
④ カラマティアノス
調整過程
今回の追い切り評価で最も高い評価を与えたい1頭です。
約2か月の調整期間を取り、ウッド主体で入念に乗り込まれています。
最大の変化は精神面。
以前は若さや気性面の課題がありましたが、近走では競馬に対する集中力が大幅に向上しています。
中山金杯勝ち、中山記念2着という実績が示す通り、小回り2000mへの適性は非常に高い馬です。
1週前追い切り
美浦W
82.0-65.3-50.6-36.3-11.2
内容
津村騎手騎乗。
評価ポイント:
・コーナリングが非常にスムーズ
・手前替え後の加速が抜群
・他馬に競られても我慢できた
・精神面の成長を感じる内容
特に評価したいのは「折り合い」。
以前よりも競馬で力を出し切れる状態になっています。
最終追い切り
美浦W
66.8-51.3-36.8-11.1
動き評価
★★★★★
・馬なりで終い11.1秒
・ラストの反応抜群
・無理なくギアアップ
・気負いなし
完成度では今回のメンバー中トップクラスです。
陣営コメント
奥村武調教師
・本当にいい状態
・やる必要はないくらい仕上がっている
・エキサイトせず理想的
・58kgも問題なし
杉木助手
・使うごとに成長
・以前より大幅良化
・展開不問
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:96
能力
S
位置取り
A
機動力
S
持続力
S
福島2000m適性
A
プラス材料
◎ 中山金杯勝ち
◎ 中山記念2着
◎ 小回り適性抜群
◎ コーナリング性能が高い
◎ 精神面が成長
◎ 今回の追い切りは最高評価
不安材料
唯一のポイントは58kg。
ただし、能力と完成度を考えると大きなマイナス材料とは考えにくいです。
⑤ オーロラエックス
調整過程
中6週での参戦。
今回はCWと坂路を併用しながら調整されています。
中間にはCW7ハロンで自己ベストタイの時計を記録しており、調整過程そのものは非常に順調です。
牝馬ながら高い能力を持つ馬で、京都・東京など直線の長いコースでは切れ味を発揮してきました。
今回は福島芝2000mという舞台だけに、後方からの競馬になった場合の位置取りがポイントになります。
1週前追い切り
CW
97.7-65.6-50.9-36.4-11.8
(馬なり)
内容
・併せ馬先着
・反応良好
・動きはスムーズ
・力みなし
時計、フォームともに高い水準です。
最終追い切り
56.7-40.6-26.4-13.0
動き評価
輸送を考慮して軽めの調整。
内容としては、
・終い重点
・無駄な負荷を避けた調整
・順調維持
という印象です。
陣営コメント
・良馬場向き
・1週前で十分負荷を掛けた
・状態は順調
との評価。
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:85
プラス材料
◎ 能力は重賞級
◎ 末脚性能は高い
◎ 調教内容は安定
不安材料
△ 福島小回り適性
△ 4角で位置を取れるか
切れ味型だけに、今回の持続力戦では少し評価を下げます。
⑥ マイネルモーント
調整過程
今回の調教評価でトップクラスに評価したい1頭です。
約2か月の調整期間。
ウッド+坂路を併用し、非常に豊富な乗り込み量を消化しています。
福島民報杯4着、中山記念4着という実績が示す通り、小回り中距離への適性は非常に高い馬です。
今回は舞台設定がベストに近い条件になります。
1週前追い切り
65.1-50.7-37.0-11.5
内容
・追走先着
・時計優秀
・集中力十分
・流れに乗せる調整
特にラストの伸びは優秀でした。
最終追い切り
65.8-51.3-37.2-11.4
動き評価
★★★★★
今回屈指の内容。
評価ポイント:
・一杯の併走馬を横目に余裕十分
・終始集中
・終い11.4秒
・手応え十分
高木厩舎としても非常に良い時計を出しており、状態面はかなり上昇しています。
陣営コメント
高木調教師
・状態はかなり良い
・動けるようになった
・中間はゲート練習も実施
・スタートが鍵
特記事項
今回の最終追い切りは、メンバー全体で見ても上位評価。
調教面だけならS評価を与えたい内容です。
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:94
能力
A+
位置取り
A
機動力
A
持続力
S
福島適性
S
プラス材料
◎ 福島民報杯4着
◎ 中山記念4着
◎ 時計が掛かる馬場歓迎
◎ 小回り適性あり
◎ 今回追い切り抜群
不安材料
△ スタート
出遅れると福島では位置取りが厳しくなります。
評価
今回の七夕賞では、
「条件適性」
「調教状態」
「展開」
すべてが高いレベルで噛み合う可能性があります。
⑦ メリオーレム
調整過程
中3週での参戦。
ポリトラックと坂路を併用して調整。
中間ではポリトラック自己ベストを記録しており、短い間隔ながら状態維持に成功しています。
友道厩舎らしく、無理に時計を出すよりも実戦に向けて整える調整です。
1週前追い切り
82.8-65.1-50.5-37.4-11.3
内容
・動き良好
・反応鋭い
・在厩調整が成功
前走以上を期待できる内容でした。
最終追い切り
54.0-39.3-25.6-12.3
動き評価
輸送を考慮した軽め調整。
評価としては、
・状態維持
・疲労感なし
・高いレベルで安定
という内容です。
陣営コメント
友道調教師
「動きは良い」
大江助手
「状態維持。展開が向けば」
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:86
プラス材料
◎ 能力は高い
◎ 2000m適性あり
◎ 調整は順調
不安材料
△ 福島での立ち回り
△ 展開待ち
能力はありますが、今回は上位馬との比較で少し評価を下げます。
続けます。
以下、第4部です。
⑧ クリスマスパレード
調整過程
約3か月ぶりの実戦。
今回はウッド+坂路を併用しながら、入念に乗り込まれています。
近走は日経賞、小倉牝馬Sで大敗していますが、本来は中山・福島のような小回りコースで先行力を生かすタイプです。
特に福島2000mは、過去の福島記念で好走経験があり、舞台替わりによる変化が期待できます。
今回は「人気が落ちるなら狙いたい」タイプです。
1週前追い切り
68.3-52.9-38.1-11.6
内容
・終いの反応良好
・時計以上に動き軽快
・フォーム安定
・状態上昇を感じる
最終追い切り
53.0-38.7-25.1-12.2
動き評価
★★★★★
評価ポイント:
・坂路で軽快
・馬なりで十分な内容
・手応えに余裕あり
・気配良好
休養明けとしては非常に良い仕上がりです。
陣営コメント
・福島替わり歓迎
・前走は距離が長かった
・状態は順調
・鞍上変更で新味期待
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:88
プラス材料
◎ 福島適性
◎ 調教状態良好
◎ 先行力あり
◎ 穴候補として魅力
不安材料
△ 近走大敗
△ 能力比較では上位馬に劣る
評価
人気がないなら警戒したい1頭。
展開が前有利になれば、一気に評価を上げてもいい存在です。
⑨ オニャンコポン
調整過程
函館記念から中1週。
今回は函館ダートで調整されています。
レース間隔が非常に短いため、大幅な上積みを求めるより「状態維持」がテーマになります。
1週前追い切り
55.5-40.7-12.4
最終追い切り
72.8-57.3-42.1-12.8
動き評価
・デキは維持
・前走以上の気配
・精神面は安定
ただし、短期間で大きく変わった印象はありません。
陣営コメント
小島調教師
・広いコースを意識して調整
・気持ちは安定
・前回より良い
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:81
プラス材料
◎ 実績馬
◎ ハンデ54kg
◎ 状態維持
不安材料
△ 福島2000mでの展開依存
△ 近走内容
今回は相手強化を考えると評価は控えめです。
⑩ センツブラッド
調整過程
約2か月の調整。
CWと坂路を併用。
まだ4歳馬で成長余地があり、今回の調整内容を見ると能力を出せる状態まで仕上がっています。
1週前追い切り
69.4-53.1-37.7-10.9
(一杯)
内容
この追い切りは非常に高評価。
ポイント:
・ラスト10.9秒
・瞬発力十分
・負荷を掛けても反応良好
遅れはありましたが、内容自体は非常に濃いものでした。
最終追い切り
83.1-67.7-52.7-37.5-11.5
(馬なり)
動き評価
★★★★☆+
・馬なりで先着
・状態安定
・伸び脚良好
陣営コメント
斉藤崇調教師
・順調
・使うごとに成長
・小回り向き
・展開次第で楽しみ
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:92
プラス材料
◎ 終い10.9秒
◎ 成長力
◎ 小回り適性
◎ 56kg
不安材料
△ 近2走の内容
調教だけなら上位評価。
穴ではなく普通に警戒したい存在です。
⑪ アスクナイスショー
調整過程
約3か月ぶり。
ウッド主体で調整され、十分な乗り込み量があります。
最大の武器は先行力。
福島芝2000mでは非常に重要な「前につけられる能力」を持っています。
1週前追い切り
美浦W
82.7-65.9-50.8-36.2-11.6
(強め)
内容
・3頭併せ
・重馬場でやや重さあり
・伸び脚は少し物足りない
ただし馬場状態を考えれば悲観する内容ではありません。
最終追い切り
83.5-66.5-51.6-36.9-11.3
(馬なり)
動き評価
★★★★★
1週前から大きく良化。
ポイント:
・終い11.3秒
・反応アップ
・素軽さ十分
陣営コメント
中舘調教師
・動きは良かった
・予定通りの調整
・福島は合う
・田辺騎手に任せる
佐藤助手
・先週より反応アップ
・ピリッとしてきた
・55kgも好材料
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:91
プラス材料
◎ 福島適性
◎ 先行力
◎ 田辺騎手
◎ 仕上がり上昇
不安材料
△ GⅢで能力比較
展開面ではかなり魅力があります。
⑫ リカンカブール
調整過程
約4か月ぶりの実戦。
今回はCW+坂路を併用しながら調整されています。
大きなポイントは去勢効果。
以前は気性面の難しさがありましたが、今回は精神面の安定が見られ、調整過程でも落ち着きが出ています。
さらに今回は初ブリンカー装着予定。
集中力アップによる変化が期待できる一戦です。
1週前追い切り
81.4-66.6-51.9-37.2-11.6
内容
・菱田騎手騎乗
・強めに負荷
・反応良好
・推進力あり
長期休養明けとして十分な負荷を掛けられています。
最終追い切り
53.5-39.1-25.2-12.3
動き評価
★★★★☆
・馬なりで軽快
・フォーム安定
・手応え十分
・近走では最も良い気配
陣営コメント
和田助手
・去勢後では一番良い状態
・馬体もふっくら
・迫力が出てきた
田中克調教師
・感触は良好
・初ブリンカー効果に期待
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:91
プラス材料
◎ 去勢効果
◎ 初ブリンカー効果あるかも
◎ 福島2000m実績あり
◎ 先行力あり
不安材料
△ 57kg
△ 長期休養明け
能力自体は重賞級。
変わり身があれば上位争い可能です。
⑬ バトルボーン
調整過程
約2か月の調整。
坂路主体で乗り込まれています。
この馬の特徴は高い先行力。
逃げ・先行から長く脚を使う競馬が得意で、福島芝2000mの形には合っています。
一方で、500kgを超える大型馬だけに、小回りでの器用さがポイントになります。
1週前追い切り
54.2-39.0-25.0-12.1
(一杯)
最終追い切り
53.7-38.9-24.7-12.1
(一杯)
動き評価
★★★★☆
評価ポイント:
・2週連続でしっかり負荷
・最後まで力強い
・坂路での推進力十分
完全復調へ向けて良い過程です。
陣営コメント
林調教師
・動きは良かった
・良馬場希望
・57kgは問題なし
・良い頃へ戻りつつある
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:89
プラス材料
◎ 先行力
◎ 持続力
◎ 能力上位
◎ 福島2000m対応可能
不安材料
△ 大型馬の小回り適性
△ 早めに動く展開になるか
展開次第では粘り込み十分。
⑭ オールナット
調整過程
約5か月の調整。
坂路主体で立て直しを図っています。
能力だけを見ると重賞級ですが、今回はいくつか確認したいポイントがあります。
・鼻出血明け
・57.5kg
・大型馬
・福島小回り
この4点が評価を分けます。
1週前追い切り
53.2-38.3-24.3-12.0
(強め)
内容
・西村淳騎手騎乗
・しっかり負荷
・反応良化
休養明けとしては良い内容。
最終追い切り
55.6-39.5-25.1-12.2
(馬なり)
動き評価
★★★★☆
・坂路で軽快
・前週効果あり
・良化傾向
完全復活ではないものの、能力を出せるところまでは来ています。
陣営コメント
高野調教師
・今週の動きは良化
・鼻出血再発だけが心配
・精神面は落ち着いている
・小回り適性あり
総合評価
調教評価:★★★★☆
ATR指数:88
プラス材料
◎ 重賞勝ち実績
◎ 能力は高い
◎ 調教は改善
不安材料
△ 57.5kg
△ 鼻出血リスク
△ 福島適性
能力評価なら足りる馬ですが、今回は少し割引です。
⑮ ヤマニンブークリエ
調整過程
約2か月の調整。
CW+坂路を併用し、非常に良い負荷を掛けられています。
4歳馬でまだ成長途上の存在ですが、近走では重賞級相手でも十分戦える能力を示しています。
特に今回は、
・56kg
・横山典弘騎手継続
・小回り福島2000m
という条件が非常に魅力的です。
1週前追い切り
94.8-64.6-50.9-37.1-12.3
(一杯)
内容
・強い負荷
・時計優秀
・反応良好
・機動力を意識した調整
長く脚を使うタイプだけに、今回の調教内容は非常に合っています。
最終追い切り
83.1-66.5-50.6-36.0-11.7
動き評価
★★★★★
今回かなり評価したい追い切りです。
評価ポイント:
・ラストの反応抜群
・気合十分
・前走以上の迫力
・集中力あり
前走新潟大賞典5着から、さらに状態を上げています。
陣営コメント
松永幹調教師
・前回以上の出来
・気が入っている
・パドック短縮もプラス
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:93
能力
A
位置取り
A
機動力
A
持続力
S
福島適性
A
プラス材料
◎ 前走以上の状態
◎ 56kg
◎ 横山典騎手
◎ 小回り対応力
◎ 調教評価上位
不安材料
△ まだ完成途上
△ 強豪相手での決め手比較
ただし、今回のメンバーなら十分勝負圏内。
普通に上位評価したい馬です。
⑯ サヴォーナ
調整過程
今回の七夕賞でカラマティアノスと並ぶ最重要評価馬。
約3か月の調整。
坂路主体で乗り込み、中間には坂路自己ベスト級の動きを見せています。
最大の魅力は福島適性。
今年の福島民報杯では、この七夕賞と同じ芝2000mで完勝。
舞台適性はすでに証明済みです。
1週前追い切り
坂路
51.2-37.4-24.6-12.5
(一杯)
内容
★★★★★
今回の調教内容でもトップクラス。
評価ポイント:
・自己ベスト更新
・迫力ある登坂
・推進力十分
・状態上昇を感じる
休養明け初戦を使った効果が大きく出ています。
最終追い切り
56.3-40.4-25.9-12.3
(末強め)
動き評価
★★★★☆
最終追い切りは微調整。
ポイント:
・疲労感なし
・反応良好
・状態維持
1週前で十分仕上がっています。
陣営コメント
中竹調教師
・前走の反動なし
・一段階良化
・暑さは問題ない
・福島相性は良い
・58kgは想定内
総合評価
調教評価:★★★★★
ATR指数:95
能力
S
位置取り
S
機動力
A
持続力
S
福島適性
S
プラス材料
◎ 福島民報杯勝ち
◎ 同舞台適性証明済み
◎ ロングスパート性能
◎ 坂路自己ベスト
◎ 叩き2戦目で上昇
不安材料
△ 58kg
ただし、福島民報杯でも同条件を攻略しており、斤量だけで評価を下げる必要はありません。
七夕賞2026 全16頭追い切り総合評価ランキング
| 評価 | 馬名 | コメント |
|---|---|---|
| ★★★★★ | カラマティアノス | 精神面・動きとも完成度最高 |
| ★★★★★ | マイネルモーント | 最終追い切りは今回屈指 |
| ★★★★★ | サヴォーナ | 坂路自己ベスト。福島適性抜群 |
| ★★★★★ | ヤマニンブークリエ | 前走以上の気配 |
| ★★★★★ | アスクナイスショー | 大幅良化。先行力魅力 |
| ★★★★★ | クリスマスパレード | 穴候補として魅力 |
| ★★★★☆+ | センツブラッド | 終い10.9秒が秀逸 |
| ★★★★☆ | リカンカブール | 去勢後の初ブリンカー効果に期待 |
| ★★★★☆ | オールナット | 能力は高い |
| ★★★★☆ | バトルボーン | 状態上昇 |
| ★★★★☆ | ボーンディスウェイ | 状態維持 |
| ★★★★☆ | メリオーレム | 安定感あり |
| ★★★★☆ | コントラポスト | 叩き2戦目 |
| ★★★★☆ | オーロラエックス | 力は出せる |
| ★★★★☆ | オニャンコポン | 状態維持 |
| ★★★☆☆ | ショウナンマグマ | 展開待ち |
七夕賞2026 全頭ATR診断
ATR評価とは
今回の七夕賞では、単純な能力比較だけではなく、
・福島芝2000m適性
・小回り対応力
・位置取り性能
・持続力
・追い切り状態
・斤量
・展開適性
を総合的に分析します。
福島芝2000mでは、東京のような直線勝負ではなく、
「4コーナーで勝負圏にいること」
が非常に重要です。
そのため、今回のATR指数ではコース適性を大きく評価しています。
① ボーンディスウェイ
ATR指数
89
評価:B+
能力評価
A
重賞級の能力を持つ馬。
近走では2500m以上を使われることが増えていましたが、本来は2000m前後で先行力を活かす競馬が合っています。
位置取り
A
前へ行ける点は福島では大きな武器。
機動力
A
小回り対応力は高いタイプ。
持続力
A
長く脚を使える点は魅力。
福島適性
A
条件替わりはプラス。
プラス材料
◎ 距離短縮
◎ 先行力
◎ 調教内容良好
◎ 56kg
不安材料
△ 近走の内容
△ 勝ち切る決め手
② コントラポスト
ATR指数
87
評価:B+
能力評価
A-
1800mでは高い安定感。
ただし2000mへの距離延長がポイント。
位置取り
A
好位から運べる点は魅力。
機動力
A
コーナーで動けるタイプ。
持続力
B+
距離延長でどこまで対応できるか。
福島適性
B+
未知数。
プラス材料
◎ 叩き2戦目
◎ 調教良化
◎ 先行力
不安材料
△ 2000m適性
△ 決め手不足
③ ショウナンマグマ
ATR指数
79
評価:C
能力評価
B
実績はあるものの近走内容が下降気味。
位置取り
A
逃げ・先行可能。
機動力
B
展開依存。
持続力
B+
ハマれば粘れる。
福島適性
B+
プラス材料
◎ 距離延長
◎ 先行できる
不安材料
△ 近走成績
△ 安定感不足
④ カラマティアノス
ATR指数
96
評価:S
現時点での本命候補
今回のATR分析では最高評価。
能力評価
S
中山金杯勝ち、中山記念2着。
重賞級能力は証明済み。
位置取り
A
好位から競馬可能。
機動力
S
最大の武器。
コーナーで加速できる能力はメンバー屈指。
持続力
S
長く脚を使える。
福島適性
A
小回り2000mへの対応力は非常に高い。
プラス材料
◎ 中山金杯勝ち
◎ 中山記念2着
◎ 小回り適性
◎ 調教トップ評価
◎ 精神面成長
不安材料
△ 58kg
ただし能力でカバー可能。
⑤ オーロラエックス
ATR指数
85
評価:B
能力評価
A
能力自体は高い。
位置取り
B
後方になる可能性あり。
機動力
B
福島では課題。
持続力
A
末脚性能は高い。
福島適性
B
プラス材料
◎ 能力上位
◎ 良馬場歓迎
◎ 調教安定
不安材料
△ 位置取り
△ 小回り
⑥ マイネルモーント
ATR指数
94
評価:S
能力評価
A+
重賞級相手でも十分通用。
位置取り
A
自在性あり。
機動力
A
福島向き。
持続力
S
最大の武器。
福島適性
S
福島民報杯4着、中山記念4着。
小回り中距離適性は非常に高い。
プラス材料
◎ 福島実績
◎ 中山実績
◎ 時計が掛かる馬場歓迎
◎ 最終追い切り最高評価
不安材料
△ スタート
⑦ メリオーレム
ATR指数
86
評価:B
能力評価
A-
中距離重賞で戦える能力は持っています。
2025年中日新聞杯では5着と健闘しており、相手関係を考えれば能力不足ではありません。
位置取り
B+
中団から運ぶ形が多いタイプ。
福島芝2000mでは、もう少し前めの位置を取れるかがポイントになります。
機動力
B+
器用さはありますが、福島特有の4角での加速力では上位馬に一歩譲ります。
持続力
A
長く脚を使えるタイプ。
瞬発力勝負より持続力勝負向き。
福島適性
B+
能力的には対応可能。
ただし、前目につけられるかが重要。
追い切り評価
★★★★☆
中3週ながら状態維持。
ポリ自己ベストも出しており、調整過程は順調。
プラス材料
◎ 友道厩舎の調整力
◎ 2000m適性
◎ 展開が流れれば浮上
不安材料
△ 決め手不足
△ 福島での位置取り
⑧ クリスマスパレード
ATR指数
88
評価:A-
能力評価
A
牝馬ながら重賞級能力を持つ馬。
位置取り
A
先行できる点は大きな武器。
福島2000mでは非常に重要。
機動力
A
小回りコース向き。
福島記念でも先行して運べており舞台適性は高い。
持続力
A
早めに動いて粘る形が合う。
福島適性
A
今回条件替わりはプラス。
追い切り評価
★★★★★
今回穴馬の中ではトップクラス。
坂路で軽快な動き。
馬なりでも反応良く、仕上がりはかなり良い。
プラス材料
◎ 福島適性
◎ 55kg
◎ 先行力
◎ 調教内容
不安材料
△ 近走大敗
△ 2500m後の立て直し
評価
人気薄なら非常に面白い存在。
⑨ オニャンコポン
ATR指数
81
評価:C+
能力評価
B
過去には重賞勝ち実績あり。
ただ近走は苦戦。
位置取り
B+
前へ行ければ面白い。
機動力
B+
小回り適性あり。
持続力
B
全盛期ほどの迫力はない。
福島適性
B+
追い切り評価
★★★★☆
状態は維持。
前走以上の雰囲気はある。
ただ、大幅な上積みまでは感じない。
プラス材料
◎ 54kg
◎ 小回り
◎ 状態維持
不安材料
△ 能力比較
△ 近走内容
⑩ センツブラッド
ATR指数
92
評価:A+
能力評価
A
4歳馬で伸びしろ十分。
位置取り
A
先行できる点が魅力。
機動力
A+
小回り向き。
持続力
S
今回最大評価ポイント。
福島適性
A
展開が向けば非常に怖い存在。
追い切り評価
★★★★☆+
今回の調教内容はかなり優秀。
1週前CWで
終い10.9秒
を記録。
これは瞬発力能力の高さを示します。
プラス材料
◎ 若さ
◎ 終い性能
◎ 小回り適性
◎ 調教上昇
不安材料
△ 重賞での安定感
評価
穴人気なら積極的に押さえたい馬。
⑪ アスクナイスショー
ATR指数
91
評価:A
能力評価
A-
先行力が魅力。
位置取り
S
今回のメンバーではトップ級。
逃げ・先行できることは大きな武器。
機動力
A
福島向き。
持続力
A
粘り込み可能。
福島適性
A
追い切り評価
★★★★★
最終追い切りで大幅良化。
終い11.3秒。
反応、伸びともに非常に良い。
プラス材料
◎ 田辺騎手
◎ 福島適性
◎ 55kg
◎ 先行力
不安材料
△ GⅢで能力比較
⑫ リカンカブール
ATR指数
91
評価:A
能力評価
A
重賞で勝負できる能力あり。
位置取り
A
前につけられるタイプ。
機動力
A
福島2000m向き。
持続力
A
長く脚を使える。
福島適性
A
福島記念でも好走経験あり。
追い切り評価
★★★★★
去勢後では一番良い状態。
さらに今回は初ブリンカー。
集中力アップが期待できます。
プラス材料
◎ 去勢効果
◎ ブリンカー
◎ 先行力
◎ 調教良化
不安材料
△ 57kg
⑬ バトルボーン
ATR指数
89
評価:A-
能力評価
A
能力だけなら上位。
位置取り
S
逃げ・先行力はメンバー屈指。
機動力
B+
大型馬だけに小回り対応が鍵。
持続力
A
粘り強い。
福島適性
B+
追い切り評価
★★★★☆
2週続けて負荷をかけられており状態良好。
プラス材料
◎ 戸崎騎手
◎ 先行力
◎ 能力
不安材料
△ 大型馬の小回り
△ 57kg
⑭ オールナット
ATR指数
88
評価:B+
能力評価
A
チャレンジC勝ちの能力は高い。
位置取り
B+
差しタイプ。
機動力
B
福島では少し割引。
持続力
A
スタミナあり。
福島適性
B
追い切り評価
★★★★☆
復調気配。
ただし完全復活までは慎重に見たい。
プラス材料
◎ 能力
◎ 57.5kgでも実績
不安材料
△ 鼻出血明け
△ 斤量
△ 小回り
⑮ ヤマニンブークリエ
ATR指数
93
評価:A+
能力評価
A+
底を見せていない魅力。
位置取り
A
先行できる。
機動力
A
小回り向き。
持続力
A+
福島適性
A
追い切り評価
★★★★★
今回かなり良化。
1週前から強い負荷。
最終も反応抜群。
プラス材料
◎ 56kg
◎ 横山典騎手
◎ 成長力
◎ 調教上昇
不安材料
△ キャリア不足
⑯ サヴォーナ
ATR指数
95
評価:S
対抗評価
能力評価
S
重賞級能力。
位置取り
S
福島民報杯では好位から完勝。
機動力
A
小回り対応可能。
持続力
S
最大の武器。
福島適性
S
福島2000m適性はメンバー最高クラス。
追い切り評価
★★★★★
坂路自己ベスト更新。
長期休養明け2戦目で状態大幅アップ。
プラス材料
◎ 福島民報杯勝ち
◎ 持続力
◎ 雨歓迎
◎ 叩き2戦目
不安材料
△ 58kg
ただし能力で対応可能。
七夕賞2026 ATR最終ランキング
| 順位 | 馬番 | 馬名 | ATR指数 | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | カラマティアノス | 96 | S |
| 2 | 16 | サヴォーナ | 95 | S |
| 3 | 6 | マイネルモーント | 94 | S |
| 4 | 15 | ヤマニンブークリエ | 93 | A+ |
| 5 | 10 | センツブラッド | 92 | A+ |
| 6 | 12 | リカンカブール | 91 | A |
| 7 | 11 | アスクナイスショー | 91 | A |
| 8 | 13 | バトルボーン | 89 | A- |
| 9 | 1 | ボーンディスウェイ | 89 | B+ |
| 10 | 14 | オールナット | 88 | B+ |
| 11 | 8 | クリスマスパレード | 88 | A- |
| 12 | 2 | コントラポスト | 87 | B+ |
| 13 | 7 | メリオーレム | 86 | B |
| 14 | 5 | オーロラエックス | 85 | B |
| 15 | 9 | オニャンコポン | 81 | C+ |
| 16 | 3 | ショウナンマグマ | 79 | C |
七夕賞2026 レース総合分析
今年の七夕賞は、例年以上に福島芝2000m適性が重要になる一戦です。
単純な瞬発力勝負ではなく、
・4コーナーで好位置にいること
・小回りで加速できること
・長く脚を使えること
・多少時計が掛かる馬場への対応力
この4点が勝敗を大きく左右すると判断します。
想定馬場状態
良~稍重想定
クッション値は大きく低下する可能性があり、超高速決着よりも、
「持続力勝負」
になる可能性が高いです。
重要ポイントBOX
七夕賞2026で最も重要なのは、
福島芝2000mで4角5番手以内を確保できる能力
です。
直線だけで差すタイプより、
・好位につけられる
・コーナーで加速できる
・長く脚を使える
馬を高く評価します。
展開予想
逃げ候補
・④アスクナイスショー
・⑬バトルボーン
・⑧クリスマスパレード
・⑫リカンカブール
好位勢
・⑯サヴォーナ
・④カラマティアノス
・⑮ヤマニンブークリエ
・⑩センツブラッド
中団勢
・⑥マイネルモーント
・①ボーンディスウェイ
・②コントラポスト
前半1000mは、
59秒台後半~60秒前後
を想定。
極端なスローにはならず、
最後は3~4コーナーからのロングスパート戦になる可能性が高いです。
ATR-AI 最終評価
◎ 本命
④カラマティアノス
ATR指数:96
今回の総合評価ではトップ。
最大の理由は、
「福島芝2000mで必要な能力をすべて高水準で持っている」
ことです。
評価ポイント
能力
★★★★★
中山金杯勝ち。
中山記念2着。
すでに重賞級能力を証明しています。
小回り適性
★★★★★
この馬最大の武器。
コーナーで減速せず、早めに動ける点は福島向き。
持続力
★★★★★
瞬発力だけではなく、長く脚を使える。
今回の馬場想定と完全一致します。
調教
★★★★★
今回の追い切り組でもトップ評価。
精神面の成長も大きく、
以前より競馬がしやすくなっています。
不安点
58kg。
ただし能力・適性を考えれば克服可能と判断します。
○ 対抗
⑯サヴォーナ
ATR指数:95
逆転候補。
福島民報杯を勝っている点は非常に大きいです。
今回と同じ、
福島芝2000m。
しかも持続力勝負。
この条件なら非常に強い。
評価ポイント
◎ 福島適性
◎ ロングスパート性能
◎ 時計が掛かる馬場歓迎
◎ 叩き2戦目の上積み
58kgですが、能力で対応可能。
カラマティアノスとは僅差評価です。
▲ 単穴
⑥マイネルモーント
ATR指数:94
今回最大の穴候補。
そして調教面では最上位クラス。
評価ポイント
◎ 福島民報杯4着
◎ 中山記念4着
◎ 小回り適性
◎ 持続力
◎ 最終追い切り抜群
特に今回、
高木厩舎では珍しいレベルの時計内容。
状態面だけなら勝負圏です。
☆ 穴候補
⑫リカンカブール
ATR指数:91
去勢効果+初ブリンカー。
変わり身期待。
△ 押さえ候補
⑩センツブラッド
終い10.9秒の調教内容は秀逸。
若さと成長力が魅力。
⑪アスクナイスショー
展開利あり。
逃げ残り注意。
消し評価
⑭オールナット
能力は認めるものの、
・57.5kg
・大型馬
・福島適性
を考えると今回は評価を下げます。
⑤オーロラエックス
能力は高いですが、
福島2000mで後方からの競馬になるリスクがあります。
③ショウナンマグマ
展開待ち。
Win5攻略
1頭選び
◎④カラマティアノス
安全策
④カラマティアノス
⑯サヴォーナ
3頭まで広げる場合
④カラマティアノス
⑯サヴォーナ
⑥マイネルモーント
最終買い目イメージ
軸
④カラマティアノス
相手本線
⑯サヴォーナ
⑥マイネルモーント
⑫リカンカブール
穴
⑩センツブラッド
⑪アスクナイスショー
七夕賞2026 最終結論
ATR-AI最終評価
◎④カラマティアノス
○⑯サヴォーナ
▲⑥マイネルモーント
☆⑫リカンカブール
△⑩センツブラッド
△⑪アスクナイスショー
七夕賞2026は、
「能力上位馬」だけではなく、
「福島2000mで勝てる形を持つ馬」
を選ぶレースです。
現時点では、
④カラマティアノスが最もATR理論に一致。
しかし、
雨量・芝の内外差・当日の前残り傾向によっては、
⑯サヴォーナ、⑥マイネルモーントの逆転まで十分考えられます。
最終判断は当日午前の福島芝レースを確認し、
馬場バイアスを加えて決定します。


