2026年9月26日(土)初ブリンカー注目馬|3頭厳選

2026年9月26日 初ブリンカー注目馬|中山・阪神9頭から勝ち負け候補3頭を厳選

2026年9月26日(土)の中山・阪神では、初めてブリンカーを着用する馬が計9頭出走する。

ただし、この記事で見るのは「初ブリンカーだから穴で面白い」という程度の馬ではない。 初ブリンカーによって弱点が補われれば、今回いきなり1着まで届く可能性がある馬だけを残す。

結論から言えば、9頭すべてを確認して勝ち負け候補として残したのは3頭。
中山12R①ライヴレッドアイ、阪神11R⑦ミッキークレスト、⑨ルシュヴァルドールだ。

9月26日(土)初ブリンカー全9頭

開催 R 馬番 馬名 今回評価
中山1R③アンミツ消し
中山1R④リコルディオーロ消し
中山1R⑥クリアマインド消し
中山3R⑬ボスヒッツ保留・消し
中山12R①ライヴレッドアイ勝ち負け候補
阪神6R③ビズロード消し
阪神7R⑩ベネサルート消し
阪神11R⑦ミッキークレスト勝ち負け候補
阪神11R⑨ルシュヴァルドール勝ち負け候補

初ブリンカーだけでは買わない

ブリンカーは視界を制限することで前方への集中を促し、行きっぷりや反応、競走への集中力が改善するケースがある。

一方で、馬具を着けただけで絶対能力そのものが急激に高くなるわけではない。

そのため今回は、 ①もともとの能力、②今回の条件適性、③近走で出ている課題、④その課題とブリンカー装着の目的が一致するか、⑤相手関係 まで確認した。

つまり「初ブリンカーで変わるかもしれない」ではなく、 変わったときに勝てる能力を既に持っているかを最重要視している。

◎ 中山12R ①ライヴレッドアイ

土曜の初ブリンカーで最も素直に狙いたい

土曜日の9頭から最優先で残したのが、中山12Rの①ライヴレッドアイ。

今回重要なのは、初ブリンカーそのものよりも、 馬具によって前半から集中して走れた場合に、中山ダート1200mでその効果が直接ポジション取りにつながることだ。

中山ダート1200mは序盤から流れに乗れないと、後方から外を回すだけで距離損が大きくなる。 逆に内枠からスタートを決め、前半からレースに参加できればロスを抑えやすい。

①番枠と初ブリンカーの組み合わせはリスクもある。 出遅れて内で包まれれば厳しい。 しかし、そのリスクを差し引いても、馬具変更によって前向きさが増した場合の上昇幅は大きい。

評価:勝ち負け。
初ブリンカー9頭の中では最も「馬具変更が今回の条件に直結しやすい」と判断する。

○ 阪神11R ⑦ミッキークレスト

近走着順よりも「なぜブリンカーを着けるのか」を重視

シリウスステークスで初ブリンカーとなる⑦ミッキークレストも残した。

近走だけを見れば強気になりにくい。 しかし、この馬の場合は能力不足よりもレースへの参加の仕方に課題が出ていると考えた方がいい。

前半から自分でポジションを取りに行けず、能力を出し切る以前にレースの流れから置かれてしまえば、最後だけ脚を使っても届かない。

そこで初ブリンカー。

視界を限定することで前進気勢が戻り、序盤から自ら進んでいけるなら、近走とは全く違う競馬になる可能性がある。

しかも今回はハンデ戦。 能力的に足りない馬の一発を期待するのではなく、 本来の能力を出し切れていない馬が、馬具変更によって正常な位置まで戻る可能性を買う。

評価:勝ち負けまで。
今回の3頭で「初ブリンカーによる変化幅」という意味では最も注目したい。

▲ 阪神11R ⑨ルシュヴァルドール

能力なら消せない。問題は休み明けの状態

⑨ルシュヴァルドールは、今回の3頭の中で初ブリンカー効果以上に 元々持っている絶対能力を評価して残した。

オープン・重賞レベルで上位争いできるだけの実績があり、能力が今回のメンバーに通用するかどうかを疑う必要は小さい。

問題は近走内容と休み明け。

つまり今回の初ブリンカーは「これを着ければ能力が足りる」という意味ではなく、 本来の能力をもう一度競馬で出し切らせるための刺激として見る。

そのため最終的にはパドックが重要になる。 馬体の張り、踏み込み、気合、発汗、周回時の集中力まで確認したい。

評価:能力は勝ち負け級。
ただし3頭の中では最も状態依存度が高く、当日の気配次第で評価を上下させたい。

その他6頭を勝ち負け候補から消した理由

中山1R ③アンミツ・④リコルディオーロ・⑥クリアマインド

2歳未勝利という条件だけに初ブリンカーで大きく変わる余地はある。

ただし今回の基準は「変わる可能性」ではなく「変われば勝てることまで確認できるか」。 現時点では3頭とも、馬具変更以前に能力比較で残すだけの裏付けが足りない。

中山3R ⑬ボスヒッツ

新馬戦のため実戦能力の裏付けがない。 初戦からブリンカーを装着する意図は注目材料だが、本記事では勝ち負け候補に推すだけの比較材料が不足しているため保留とした。

阪神6R ③ビズロード

阪神ダート1800mへの条件自体は悪くない。 ただし現級での相手比較まで含めると、ブリンカー一つで勝ち切り評価まで押し上げる材料は不足している。

阪神7R ⑩ベネサルート

初ブリンカーによる集中力改善は考えられるが、近走内容から今回いきなり1着まで評価するにはハードルが高い。 馬券圏内への変化は否定しないが、この記事の「勝ち負け限定」という基準では消す。

最終結論|土曜日は3頭

◎ 中山12R ①ライヴレッドアイ
条件と初ブリンカーの狙いが最も噛み合う。土曜の最優先。

○ 阪神11R ⑦ミッキークレスト
集中力・前進気勢が戻れば近走着順から一変できる。

▲ 阪神11R ⑨ルシュヴァルドール
絶対能力は勝ち負け級。休み明けの状態だけ最終確認。

初ブリンカー9頭だから9頭を追う必要はない。 馬具変更で改善する余地と、改善した先に勝ち切れる能力があるかを分けて考える。

9月26日(土)は①ライヴレッドアイ、⑦ミッキークレスト、⑨ルシュヴァルドール。この3頭だけを勝ち負け候補として残す。

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