【体験談あり】CCNAに一発合格したいなら見て!勉強法や落とし穴まで解説

この記事では、初心者の方に向けてCCNA(Cisco Certified Network Associate認定試験)に一発合格するための勉強方法をお伝えします。

結論から言うと、ネットワークの知識がない初心者でも、勉強方法を工夫すればCCNAに一発合格できるのです。

ただし決して簡単な試験ではないため、誤った勉強方法では一発合格できず、何度もCCNAに挑み続けることになってしまいます。

初心者のCCNA一発合格に役立つおすすめテキストや、実際の試験を通して感じた意外な落とし穴もあわせて紹介しています。

ネットワークの知識に自信はないけれども、一発でCCNAに合格したい方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

CCNAに一発合格するための最短ルートをチェック!

  • CCNA合格に必要な勉強時間の目安は200時間ほどだが、知識レベルにより変動する
  • 自分のライフスタイルに合ったCCNAの勉強スケジュールを組むことが大切である

たとえITに詳しくなかったり、ネットワーク初心者だったりしても、CCNAに一発合格できる可能性は十分にあります。

CCNAはネットワーク機器メーカー「シスコシステムズ社」が提供する入門的な資格であり、初心者にうってつけであるためです。

それでは、CCNAに一発合格するための勉強時間やスケジュールについて、私の体験談を交えてお伝えします。

CCNA合格に必要な勉強時間の目安

まず、CCNAに合格するために必要な勉強時間の目安についてお伝えします。

CCNAの学習には200時間ほど費やすのが目安とされていますが、スタート時点の知識レベルによっては短期間で済んだり、長期戦になったりします。

IT初心者の場合は300時間ほど、ネットワークエンジニアであれば150時間ほどを勉強に充ててください。

加えて、一発合格したいのであればさらに勉強時間を費やして、じっくりと知識を蓄える必要があります。

私はIT未経験からCCNAの勉強を始めたこともあり、3ヶ月間で330時間ほど使って少しずつ学習を進めていました。

CCNAに合格するための勉強時間は200時間ほどですが、スタート時点の知識レベルによって増減することを覚えておきましょう。

私がCCNAに一発合格した勉強スケジュール

次に、実際に私がCCNAに一発合格したときの勉強スケジュールを紹介します。

私は会社員をしながらCCNAの勉強もしており、出勤日である平日は2時間ほど、休日は5時間ほどを学習に費やしていました。

平日はスマホを使い電車の中でCCNAの出題内容をチェックし、帰宅後にテキストでしっかりインプットします。

休日はテキストでインプットした内容をノートにまとめるなど、書いて覚える作業がメインでした。

私が勤務していた会社では、CCNA学習者を対象に実機を使った演習ができたため、毎日の勉強とは別に週1回ほど活用していました。

上記はあくまでも一例であるため、ご自身のライフスタイルに合ったCCNAの勉強スケジュールを組んでくださいね。

初心者でもできる!CCNAの勉強方法4つをチェック

  • 勉強方法①:テキストでインプットする
  • 勉強方法②:技術解説サイトを利用する
  • 勉強方法③:Packet Tracerを活用する
  • 勉強方法④:問題集を繰り返し解く

CCNAに一発合格するための全体像をつかんだ後は、しっかりとした勉強方法を確立しましょう。

『こっちの方がいいかもしれない』とさまざまな勉強方法に手を出してしまうと、うまく基礎固めができなくなる恐れがあります。

私がCCNAに一発合格した際に実践していた勉強方法4つをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

勉強方法①:テキストでインプットする

私が実践していたCCNAの勉強方法の1つ目は、テキストを使って内容をインプットすることです。

CCNAは出題範囲が広いため、市販のテキストを使って内容をしっかり把握することがとても重要です。

近ごろでは動画でCCNAを勉強できるサービスもありますが、私の場合は文字ベースの方が頭に入りやすいと感じました。

大型の書店の資格コーナーやネットショップであれば、さまざまな種類のテキストに出会えます。

初心者でも分かりやすいタイプや、より詳しく解説されているタイプなど、自分に合ったテキストを選べるのが嬉しいポイントです。

CCNAに一発合格したいときに役立つ、おすすめのテキストについては後ほどお伝えしますね。

テキストをじっくり読み込んで内容をインプットすることが、CCNAに一発合格するための最短ルートです。

勉強方法②:技術解説サイトを利用する

2つ目に私が実践していたCCNAの勉強方法として、技術解説サイトの利用が挙げられます。

CCNAの内容に特化した技術解説サイトは、スマホ1つあればいつでもどこでも勉強を進められるのがメリットです。

例えば、私が電車の中で使っていたサイトに「ネットワークエンジニアとして」があります。

CCNA試験の範囲をくまなくカバーできるだけでなく、エンジニア業務に役立つ内容が載っているのが特長です。

シンプルな見た目のサイトですが、必要な情報をすぐに見つけられるため、CCNA学習の心強い味方になってくれます。

サイトの内容すべてが出題されるわけではありませんが、実際の業務でも役立つ内容ばかりなので、知っておいて損はありません。

電車の中など、CCNAのテキストを広げて勉強できないときに、スマホで技術解説サイトを使うのがおすすめです。

勉強方法③:Packet Tracerを活用する

Packet Tracerを活用することが、私が実践していたCCNAの勉強方法の3つ目です。

Packet Tracerはシスコシステムズ社が提供している無料ツールで、PC上で仮想ネットワーク構成を作れるのが特徴です。

CCNAの理解を深めるために実機を使う方法もありますが、自分で1からネットワーク機器を用意するのは負担が大きく、現実的ではありません。

Packet Tracerであれば無料の会員登録だけで、簡単に仮想ネットワーク構成を作れるのが嬉しいポイントです。

私は演習するときに会社の実機を使っていましたが、ネットワーク機器の数に限りがあったため、よくPacket Tracerも活用していました。

はじめは使いこなすのに戸惑うかと思いますが、慣れてくれば実機より楽にネットワーク構築ができますよ。

テキストや技術解説サイトでCCNAの知識を取り入れた後は、ぜひPacket Tracerを使ってアウトプットしてみてください。

勉強方法④:問題集を繰り返し解く

4つ目に紹介する勉強方法は、CCNAの問題集を繰り返し解くことです。

テキストなどでインプットし、Packet Tracerでネットワークへの理解を深めた後は、CCNAの問題集に挑戦しましょう。

決して流れ作業で解くのではなく、出題の意図をきちんと理解し、回答の根拠まで説明できるようになるのがベストです。

はじめから全問正解するのは簡単ではないため、間違った部分をピックアップして学習し直すのが大切です。

私の場合だと、テキストと問題集が一体化したものを使っていたため、なぜ間違ったのかすぐにチェックできていました。

CCNAの問題集はたくさんありますが、あれこれ手を付けるよりも1~2冊をじっくりやり込むようにしてください。

今まで勉強してきた内容をおさらいするつもりで、CCNAの問題集に取り組んでくださいね。

これさえあればOK!CCNAテキストのおすすめ2選

  • おすすめ①:1週間でCCNAの基礎が学べる本
  • おすすめ②:シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集

この章では、CCNAに一発合格したい方に使ってほしい、おすすめのテキスト2選を紹介します。

2冊ともCCNAの勉強に必要な内容が詰まっているため、自分の好みや知識レベルに合わせて選んでくださいね。

私がCCNAに一発合格した際に使っていたテキストであるため、参考にしていただければ幸いです。

おすすめ①:1週間でCCNAの基礎が学べる本

まず紹介するおすすめテキストは、「1週間でCCNAの基礎が学べる本」です。

できるだけ難しい言葉を抑えて、やさしい表現で解説されているため、ネットワーク初心者でもとっつきやすいのが魅力です。

当テキストは私がCCNA対策にあたって会社から支給されたものであり、初心者でもスッと内容が入ってくると感じました。

重すぎることなく持ち運びもしやすいサイズ感が特徴で、会社の休憩時間に目を通す使い方ができます。

ただし、初心者向けのテキストであるため、どうしても詳しい内容までは網羅できないのが難点です。

またネットワークエンジニアなど、ある程度の知識が備わっている方の場合だと、少し物足りないと感じるかもしれません。

「1週間でCCNAの基礎が学べる本」は、ネットワーク初心者が最初にCCNAの知識を吸収するのにぴったりの1冊と言えます。

おすすめ②:シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集

次に「シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集」を紹介します。

通称「白本」と呼ばれるCCNAのテキストであり、問題集と一体化しているのが特長です。

問題集を別で買う必要がなく、インプットとアウトプットが1冊でできるのは嬉しいポイントです。

当テキストは初心者だけではなく、ネットワーク経験者の技術書としても使えるほど、詳しい内容が盛り込まれています。

私もネットワークエンジニア業務に携わったときに、技術のおさらいとして何度も白本を使っていました。

分厚い冊子であるため持ち運びには向きませんが、自宅でじっくりCCNAの勉強に取り組む際にイチオシの1冊です。

より詳しくCCNAの知識を身につけたいときは、「シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集」を活用しましょう。

CCNAは難しい?意外な落とし穴3つ

  • 落とし穴①:ニュアンスの違いがある
  • 落とし穴②:問題の見直しができない
  • 落とし穴③:ダミー問題が混ざっている

それでは、私がCCNAの試験を通して気づいた意外な落とし穴について解説します。

CCNAが難しいと言われる理由は出題範囲の広さだけではなく、独特の出題内容や試験方法にもあります。

あらかじめ試験の特徴を知っておくことで、当日に慌てることなく落ち着いて問題を解けるはずですよ。

落とし穴①:ニュアンスの違いがある

1つ目にお伝えするCCNAの意外な落とし穴は、問題文にニュアンスの違いがある点です。

日本語版のCCNA試験では問題文に英語が混じっていたり、文法が不自然になっていたりします。

私はあらかじめCCNAの過去問に触れていたため、実際の試験でも焦らずに問題の意図を読み取れました。

どれだけCCNAの学習を進めていても、当日に予想外のことで慌ててしまうと、ケアレスミスを連発する恐れがあります。

試験の当日に慌てることがないよう、過去問を何度も解いてニュアンス違いに慣れておくことが大切です。

英語に自信がある場合は日本語版ではなく、ニュアンス違いが生じない英語版で受験するのもおすすめです。

CCNA試験で日本語を選ぶと、どうしてもニュアンスの違いが生じてしまうことを把握しておきましょう。

落とし穴②:問題の見直しができない

CCNAの意外な落とし穴2つ目として、回答済みの問題を後から見直せないことが挙げられます。

CCNAは会場のPCを使って受験しますが、回答済みの問題に戻って見直せないシステムを取っていることに注意が必要です。

いちど次の問題に進んでしまうと、ミスに気づいたとしても回答を直せないため、慎重に受験するのが鉄則です。

私は会社の先輩からCCNAの特徴を聞いていたため、試験の当日は一問ずつしっかり向き合って解くことに専念できました。

ただしCCNAには時間制限があり、1つの問題で悩み続けると後の問題が解けないため、ときには潔く進めることも大切です。

CCNAの試験では、既に回答した内容を後から見返せないことを覚えておきましょう。

落とし穴③:ダミー問題が混ざっている

3つ目のCCNAの意外な落とし穴は、ダミー問題が混ざっていることです。

CCNA試験における設問には、得点に加算されないダミー問題がいくつか含まれています。

ダミー問題が含まれている理由はさまざまですが、丸暗記を防ぎ応用が利かせられるかどうか試すためと言われています。

採点結果をチェックし、思ったよりCCNAの点数が低かった場合は、複数のダミー問題に引っかかっていた可能性があります。

私がCCNAを受験したときは、どれがダミー問題なのかまったく見分けがつきませんでした。

ただし明らかに難易度が高かったり、テキストや問題集のどこにも載っていない内容だったりすると、ダミーの可能性があるようです。

確実にCCNAのダミー問題を見分ける方法はないため、試験中はすべての設問にしっかり向き合いましょう。

まとめ

  • CCNA合格に必要な勉強時間やスケジュール設定は、スキルなどによって異なる
  • CCNAの勉強方法では、まずテキストなどを用いたインプット作業が大切である
  • インプット後は、Packet Tracerや問題集を使ったアウトプット作業が必要である
  • 各テキストの特徴を知り、自分に合った1冊に向き合ってCCNAの知識を深める
  • CCNAの難しさは範囲の広さだけではなく、独特の出題内容や試験方法にもある

CCNAに一発合格するための勉強方法について、以上のことをお伝えしました。

別業種からIT業界へ移った私でも、しっかりと学習スケジュールを組むことで、CCNAに一発合格できました。

この記事が、これからCCNAの勉強を始める方や、試験に一発合格したい方のお力となれば幸いです。

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