円安でも行ける海外旅行!子連れにオススメの行きやすい国7選

円安のため海外旅行に行くのをためらってしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、円安の影響をあまり受けていない国もあるんです!
あわせて、治安の良さや観光地の充実など費用以外にも魅力的な国は多くあります。
子連れファミリーも安心して行けるオススメの国を紹介しますので、円安で海外旅行をためらっていた方や子連れで海外旅行を検討中の方は参考にしてみてくださいね!
子連れで海外旅行のポイント

海外旅行の場合は飛行機に乗っての移動や現地の気候など国内旅行とは異なる状況が多くなります。
そのため事前にフライト時間や現地の情報をチェックしておくことが重要です。
まずはおさえておきたい子連れで海外に行く際のポイントをみていきましょう!!
・フライト時間
国内旅行と海外旅行の異なる大きな点は移動が飛行機であることです。
そのため、フライト時間をあらかじめチェックしておく必要があります。
フライト中は普段の環境と異なることが多いので子連れの方はフライト時間によって行き先を選ぶことも多いです。
例えば0〜2歳の乳幼児連れの場合はフライト時間が短い台湾や韓国、香港といった国がオススメ。
フライト時間を普段の睡眠時間に合わせるのも重要です。
フライト前にたくさん動いて遊ぶと、疲れてフライト中は寝てくれることも多いです。
長時間、座って大人しくできるようであれば、よりフライト時間が長い国も検討してみましょう。
・現地情報をチェック
子連れで海外に行く場合は、現地の情報をあらかじめチェックしておくことも重要です。
具体的には現地と日本との時差、現地の気候、治安の状況といったことです。
また、空港から滞在するホテルの距離といったこともあらかじめ知っておくと到着してからスムーズに行動できそうです。
円安でも行ける!子連れにオススメの国7選!

円安の現在でも円安の影響をあまり受けていない国もあります。
さらに、フライト時間が長すぎず治安がいいといった子連れにオススメの国も。
円安でも行きやすい子連れにオススメの国を7つ紹介します!
①韓国

日本から特に近い国といえば韓国!
日本からのフライト時間は2〜3時間と短いので日帰りや日数の短い旅行でも気軽に行くことができます。
そのため、小さなお子さまがいても移動時間が短いのでお子さまへの負担が少ないです。
大人のグルメや買い物のイメージが大きいですが、お子さまが喜ぶロッテワールドや韓国の雑貨やおもちゃが見つかる明洞でのショッピングなど子連れファミリーが楽しめるスポットも多いんですよ!
日数の目安
(3,4日間)
お子さまにオススメの観光スポット
・ロッテワールド
ロッテワールドはソウル市内にあるテーマパークで屋外のアトラクションもあるので天気を気にせずに楽しむことができます。
水族館も併設しているので1日中遊ぶことができます。
ファミリーパスやロッテ免税店でのショッピングを組み合わせたパッケージの利用は割引が効くので、お得に家族全員が楽しめますよ!
・オリニ大公園
広々とした敷地に動物園・植物園・小規模遊園地が一体となっているのがオリニ大公園。
お子さまが思いっきり体を動かせるので子連れファミリーに絶好の場所です。
長い時間を一箇所で過ごせるのは魅力的ですよね。
・明洞
ショッピングとグルメが同時に楽しめる明洞は、実はお子さまにも人気のスポット。
韓国料理は辛いイメージがありますが、お店によっては辛さの調節ができたり辛くないメニューも揃っています。
お子さまが好きなおもちゃやぬいぐるみ、キーホルダーといった雑貨屋さんもたくさんありお子さまもショッピングを楽しめますよ。
②台湾

台湾へのフライト時間は3〜4時間と短く気軽に行きやすい国のひとつです。
時差もわずか1時間と少ないのでお子さまの負担も少ないでしょう。
親日な雰囲気で治安も良いので子連れファミリーも安心して過ごせます。
また、グルメや観光スポットも充実しています。
毎日のように開催されている夜市(ナイトマーケット)はお子さまが楽しめるゲームやフードも盛りだくさんなので朝から夜まで楽しめそうです!
日数の目安
(3,4日間)
お子さまにオススメの観光スポット
・台北市内
台湾の首都である台北は人口260万人を超える大都市。
中でも台湾市街の絶景を眼下に眺めることができる、台北101の展望台は台北の代表的な建物です。
ベビーカーのレンタルサービスがあるので小さなお子さま連れも気軽に楽しめます。
前述の夜市は台北各地で開催されていますが、代表的な夜市には、台湾最大級の規模を誇る「士林夜市」。
グルメやショッピング、ゲームと家族全員が楽しめるスポットでアクセスも良いのでオススメです。
・九份(きゅうふん)
九份は台湾北部の新北市にある、かつて金鉱山として栄えた街です。
現在はジブリアニメ映画の『千と千尋の神隠し』のモデルになった場所といわれ世界中のジブリファンが訪れています。
ノスタルジー溢れる街並みと映画の中に入ったような気分を味わえますよ。
・十份(じゅうふん)
十份は九份と同じく新北市にあることから九份とセットで訪れる方が多いです。
レトロな街並みとランタン飛ばしが有名な観光地となっています。
十份老街では線路の両脇に昔ながらの商店が軒を連ねており、ノスタルジックな街並みが楽しめます。
線路付近ではランタンに願い事を書いて飛ばす体験もできます。
③香港

香港は4時間ほどのフライト時間で行くことができます。
時差も1時間なのでお子さまへの負担が少ないですね。
街には活気があり、オープントラムやオープントップバスは街の賑やかさを肌で感じることができます。
テーマパークや遊園地や動物園といったアミューズメントスポットも豊富。
香港といえば飲茶ですが、お子さまも食べられる可愛い点心があるレストランもあり家族で食事も楽しめますよ!
日数の目安
(3,4日間)
お子さまにオススメの観光スポット
・香港ディズニーランド
海外ディズニーデビューをしやすいのが香港ディズニーランド。
香港ディズニーランドは世界で一番小さなパークで他のパークに比べて混雑していないのもオススメポイントの一つ。
日本にはないショーやアトラクションもたくさんあります。
ディズニーのオフィシャルホテルではミッキーと太極拳ができるなど香港ならではの体験ができますよ。
ディズニーが好きなファミリーに必見の観光スポットといえますね。
・オーシャンパーク
香港にはディズニーランド以外にも魅力的なテーマパークがあります。
オーシャンパークは遊園地と動物園、水族館をひとまとめにした夢のようなテーマパーク。
パークはザ・ウォーターフロントエリアとサミットエリア、ザ・ウォーターフロントエリアと3つのエリアに分かれています。
ザ・ウォーターフロントエリアでは巨大な水槽でゆうゆうと泳ぐ魚やダイナミックなイルカショーが人気の他、香港で唯一ジャイアントパンダを見ることができるんですよ!
ベビーカーの貸し出しやベビーケアルームもあり、キッズフレンドリーなテーマパークです。
・ビクトリア・ピーク
ビクトリア・ピークは2022年にリニューアルされたケーブル鉄道「ピークトラム」で
登って行くことができる絶景スポットです。
標高552mと高いところから見下ろす香港の夜景は絶景!
山頂にはスカイテラス428という展望台があり、九龍半島と香港島のビル群、ビクトリアハーバーを眺めることができます。
また、ピークタワー内にはギフトショップやレストランなどが充実しています。
夜景を見るには夜ですが、昼間も風景を見ながら1時間程度で回れるハイキングコースがあるのでオススメです。
④ベトナム

ベトナムは日本から約5〜6時間程度のフライト時間で行くことができます。
時差も2時間と少ないのでお子さまの負担も少ないでしょう。
ベトナム料理は刺激が少ないものも多いので食事を楽しんだり、お子さまが楽しめるビーチや文化体験が揃っています。
親日的な国民性や治安の良さもオススメポイントの1つです。
雨季があるため乾季に入る8月から12月がベストシーズンといえるでしょう。
日数の目安
(5,6日間あると充実)
お子さまにオススメの観光スポット
・ホーチミン
ホーチミンはベトナム最大級の商業都市です!
街は活気に溢れており、観光スポットも豊富となっています。
観光のオススメはベトナムの歴史を感じられるカトリックの大司教座大聖堂「サイゴン大教会」や東南アジア最古の現役郵便局である「中央郵便局」です。
また、ホーチミンで規模の大きな市場といえばベンタイン市場。
朝は午前4時頃から夜は午後7時頃まで営業していますので、観光の合間に立ち寄ることができます。
様々なものが揃っていますので、食事からショッピングまで楽しめますよ。
ホーチミンは滞在が短くてもベトナムの文化を満喫することができるのでオススメです。
・ハノイ
ベトナム北部首都であるハノイはホーチミンに次いで第2の観光エリアとして知られています。
ハノイは「政治と芸術の町」と呼ばれ年間30万人ほどの日本人旅行者が来越してます。
ハノイに来た際に必見なのが、1000年以上の歴史を誇る水上人形劇です。
その歴史は古くは農村の大衆娯楽から始まり、一時は皇帝も愛でていたといわれています。
現在ではベトナムの文化や伝統、歴史を再現するようにとって代わり、重要な観光資源として主要都市各地で公演されています。
ハノイは水上人形劇の本場とされていますので、ハノイに来たのであれば必ず見ておきたいところですね。
実はハノイは市街地から少し離れた場所もオススメ。
例えば、市街地から車で20分ほどのバッチャン村ではかつては王朝に献上していたほどの品質と美しさを兼ね備えた陶磁器が作られています。
小さなお子さまが体験できる陶磁器作りや陶磁器の販売も行っているのでお土産にもぴったりです。
・ダナン・ホイアン
ダナンとホイアンは、日本人に人気急上昇中の海外旅行先となっています。
特にダナンは近年、観光開発が進みホーチミンやハノイについでベトナム第三の都市として注目されています。
ダナンの市街地にあるミーケビーチは波が高くないので旅行者やお子さまにも安心のビーチです。
ホテルではスパやマッサージが充実していることが多く、大人もリラックスして過ごせます。
ホーチミンやホイアンに比べて物価が安いのも魅力の一つとなっています。
また、ダナンに近いホイアンはダナンとセットで訪れる方が多いスポット。
ダナンからホイアンはタクシーで40〜50分で行くことができます
かつて海のシルクロードの中継地として栄えたホイアンは古い街並みや建築が世界文化遺産にも登録されています。毎月旧暦の14日に開かれる鮮やかなランタンフェスティバルを見に訪れる方も多いでしょう。
⑤シンガポール

日本からのフライト時間が約7.5時間のシンガポール。
韓国や台湾よりもフライト時間が長いですが、お子さまの睡眠時間に合わせるなど工夫をすれば少し足をのばして行くことができる国です。
コンパクトな国なので観光にホテルのプールにとたくさんのことを楽しむことができますよ!
日数の目安
(5,6日間あると充実)
お子さまにオススメの観光スポット
・マーライオン
シンガポールの代表的な観光スポットである、マーライオンは上半身がライオン、下半身は魚の口から勢いよく水が出ている像です。
実はシンガポールにはマーライオンが6体いることをご存知ですか?
見つけるとテンションが上がるマーライオン!お子さまと一緒に探してみてはいかがでしょう。
・マリーナベイサンズ
シンガポールの代表的な建物であるマリーナベイサンズ。
3つの高層ビルの屋上部分に船が乗ったような57階建てのホテルとなっています。
宿泊者限定のインフィニティプールは世界で最も高い場所にあるプールで、プールを楽しみながらシンガポールの街並みを一望することができます。
ホテルステイを目的とした旅行にはもってこいの場所ですね!
・ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
シンガポールのセントーサ島にあるユニバーサル・スタジオ・シンガポール。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに続き東南アジアでは初のユニバーサル・スタジオのテーマパークです。
やや小規模ながら、日本にはないアトラクションがあり他にもショーやレストランなどが充実しておりファミリーで楽しむことができますよ!
⑥タイ

タイは日本から約8時間のフライト時間で行くことができます。
タイは「微笑みの国」としても知られ、子どもを大切にする文化が根付いています。
そのため、ホテルやレストランでもキッズフレンドリーな雰囲気なところが多いんです。
子連れファミリーの海外旅行先にぴったりの国といえますね。
また、美しい寺院や王宮、活気のあるマーケットに美しいビーチが魅力の島々があります。
デパートやショッピングモールにはフードコートも充実していますので食事に困ることもなさそうです。
お子さまにオススメの観光スポット
・バンコク
タイの首都であるバンコクはエネルギッシュな街です。
モダンな高層ビルやショッピングモールなど買い物にも困りません。
現地の雰囲気を楽しめる食事や買い物はマーケットの利用がオススメです。
電車や公共交通が発達しているので子連れの移動も心配ありません。
また、都会ながら大きなプールや屋外テラスを備えたホテルも多いのでホテルステイも楽しめそうです!
・サメット島
バンコクから車とフェリーを乗り継いで日帰りで行けるサメット島はリフレッシュにもオススメ。
わずか1日でも南国らしい透明度の高い海と白い砂浜を楽しめます!
また、ビーチだけでなくワット・プラケオやワット・アルンといった寺院や巨大水族館「シーライフ・バンコク」や体験型の「チルドレンズ・ディスカバリー・ミュージアム」といった空調の効いた屋内で過ごすことができるテーマパークは暑い時間帯にも楽しく活動することができますよ。
・プーケット
タイ南部に位置するプーケットはビーチリゾートとしても名高いです!
世界有数のリゾート地として知られ、一年を通してビーチやマリンスポーツを楽しめます。
ビーチだけでなく、ゾウの背中に乗ってのトレッキングを楽しめるアクティビティもありますよ。
パタヤには家族向けの滞在型ホテルが充実していますので、乳児や幼児連れの方はリゾートホテルでのんびりホテルステイを楽しめるでしょう!
⑦オーストラリア

オーストラリアは遠いイメージがありますがタイと同様に約8時間のフライト時間で行くことができます。
意外なことに時差も1時間なのでお子さまの負担も少ないんです。
広大な自然や多種な動物たちとのふれあいが楽しめるのが最大の魅力。
中でも子連れに人気のスポットはオーストラリアの北東エリアにある都市、ケアンズ。
ケアンズは年中温暖な気候で治安が良いのでオススメです。
また、ゴールドコーストにはお子さまが楽しめるテーマパークもあり家族全員が充実した時間を過ごせそうです!
日数の目安
(1週間あると充実)
お子さまにオススメの観光スポット
・シドニー
オーストラリア最大の都市であるシドニーはハーバーシティとして知られています。
シドニーを象徴するランドマークとしてオペラハウスやハーバーブリッジが有名ですね。
オーストラリア固有の動物たちがいるタロンガ動物園や豊かな海の生態系を間近で観察することができるシドニー水族館などオーストラリアならではの生き物たちと触れ合うことができます。
さらに、ダーリングハーバーには子どもたちが遊びながら学べる博物館や遊び場も。
家族で一日中楽しめる場所が多いのがシドニーなんです。
・ケアンズ
熱帯雨林とグレートバリアリーフへのアクセスで有名なトロピカルパラダイスがあるケアンズ。
海の生き物や自然の大切さを学ぶきっかけとなるグレートバリアリーフへのシュノーケリングやダイビングツアーがお子さま連れに人気となっています。
また海だけでなくクラマティ山岳鉄道やスカイレールレインフォレストケーブルウェイを利用しての熱帯雨林の中を探検するツアーもオススメ。
大自然の中での冒険は家族にとって素晴らしい体験となるでしょう。
・ゴールドコースト
美しいビーチと世界クラスのテーマパークが魅力のゴールドコースト。
子どもたちが砂遊びや波と戯れることができるサーファーズパラダイスが家族連れにオススメです。
テーマパークはワーナーブラザーズムービーワールドやシーワールドなど、アトラクションやショーが充実しています。
さらに、カランビンワイルドライフサンクチュアリは、オーストラリアの野生動物に触れ合うことができます。
家族で一日中楽しむことができるスポットが充実しているのがゴールドコーストの魅力ですね。
子連れ海外に必要な持ち物リスト

海外では国内と違う環境や状況が多いので、必要な持ち物もチェックしておきましょう。
子連れ海外旅行に必要な持ち物リストは下記の通りです。
・パスポート
子連れでなくても必須のパスポート。赤ちゃんの場合も必ず必要です。
パスポートの取得には最低10日かかります。
航空券を予約する場合にはパスポート番号が必要となりますので、時間に余裕を持って申請を行いましょう。
また保護者のパスポートの期限にも注意しましょう。
・海外旅行保険証券
海外での病気や怪我に備えて海外旅行保険に加入することがオススメです。
また、盗難や※破損にも対応している保険だとより安心です。
※子どもが高価なものを破損してしまった場合など。
・フライト対策グッズ
フライト中は座っていないといけない時間が長く退屈してしまうお子さまも多いです。
そのため、ダブレットやスマートフォンにアニメや映画をダウンロードしておくのがオススメ。
使ったことのないおもちゃを用意する方も多いです。
おもちゃは高価なものでなくても100円均一でぬりえやパズルといったものでも良いでしょう。
機内食がまだ食べられない場合は、お子さまが普段食べている食べ物を用意しましょう。
また、耳抜きができないお子さまには離陸時や着陸前にドリンクを用意し飲ませると耳抜きの代わりになります。
乳幼児の場合はミルクや授乳も効果があります。
・消毒用アルコールジェル・お手拭き等
海外では日本と違う衛生状態の場合もあります。
手軽に手指を消毒したり拭けるウェットティッシュはあると便利です。
またトイレにトイレットペーパーがないといった国もあるのでポケットティッシュもあると良いでしょう。
・薬や日焼け止め
海外での発熱や腹痛などがあった際に日本の薬があると安心です。
また、日焼け止めや虫除けといったものも海外の薬局で手に入ることもありますが、子ども用のものがあるかわからないので普段使用しているものがオススメです。
・アメニティグッズ
シャンプーやボディソープ、歯ブラシといったアメニティはホテルに置いてある場合もありますが、子ども用ではないことも多いです。
お肌が弱い場合はシャンプーやボディソープも持参した方が良いでしょう。
・子どもが食べれる物
フライト対策グッズにも挙げていますが、子どもが食べられる物は多めに持参した方が安心です。
現地の料理は食べ慣れている日本の味付けや料理とは異なることも多いです。
万が一、現地の食事が合わない場合にパンや電子レンジで調理可能なご飯やふりかけなどがあるとお子さまも食事を摂りやすいですね。
子連れ旅行の旅費を抑えるポイント

前述の旅行先は円安の影響をあまり受けていな国を紹介していますが、さらに旅費を抑えたい場合には下記のようなポイントを意識するのがオススメです。
・オフシーズンのフライト・ホテルを予約する
一般的に、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始、子どもたちの学校の長期休暇期間といった期間は旅行費用が高騰する繁忙期です。
そういったハイシーズンを外し、オフシーズンのフライトやホテルを予約するだけでもかなり旅費は変わってきます。
また、早期の予約がお得な場合も多いです。
・現地での食費を抑える
現地での食事を楽しみにしている方も多いでしょう。
現地の食事を楽しみつつ、食費を抑えるにはデパートやショッピングモール内のフードコートがオススメです。
また、衛生面で心配なさそうなエリアであれば屋台で食事を楽しんでも良いでしょう。
現地の食べ物は安価に楽しめるものが多いです。
・現地のスーパーマーケットや薬局を活用する
ちょっとした日用品が必要になった際は現地のスーパーマーケットや薬局で調達するのがオススメです。
お土産を買う際も空港やデパートで買うよりも安く手に入ることが多いです。
お菓子やちょっとした日用品をお土産にする場合はスーパーマーケットや薬局をのぞいてみてくださいね。
まとめ

円安が続き海外旅行をためらってしまうことも多いですよね。
しかし、行き先によっては円安の影響をあまり受けていない国もまだまだあります。
また、子連れの方が行きやすいフライト時間やアクティビティがあるといった国も。
子連れだからといって海外旅行を諦める必要はありません!
小さいうちから色んな体験ができることはきっと良い思い出になるでしょう。
ぜひ、子連れ海外旅行を検討してみてくださいね!

