【2024年5月最新】実用英語技能検定2級を一発合格する為の勉強法

進学、留学、就職に共通して有利に働く英検2級。

必要単語数もぐっと増え、扱われるトピックもより社会性に富み、高い英語力が求められる試験にどうすれば一発合格できるか、試験内容一つ一つに触れながら、地道でありながらも効率のよい勉強方法を紹介する。

英検2級に合格する意義

実用英語技能検定(以下、英検)は、「読む」「聞く」「書く」「話す」の四技能を測ることができる英語の能力判定試験である。

国際的な英語力指標CEFRに対応していることから信頼性も高い。

なかでも英検2級以上は受験、留学、就職、転職にと多くの場面で活用できることから、早めに合格しておくと有利である。

たとえば、留学先を決める際は、英検の取得級及び合格時のスコアが高いほど、選択の幅が広がる。

また今や多くの大学が、推薦、AO、一般入試で英検を利用し、優遇制度を設けているところも多いことから、合格しておくことで、志望校の選択肢が広がったり、受験勉強において英語以外の科目に注力できるといったメリットもある。

英検2級ギャップ

英検には「中学初級レベル」とされる5級から「大学上級レベル」の1級まで、準2級、準1級を含め合計7つの級がある。

英検を運営する公益財団法人日本英語検定協会は、5級から2級まで一つずつ順番に合格した受検生について、一つ下の級から次の級に合格するまでにどれだけ時間がかかったかを調べている。

その結果、5級から準2級までは、一つ上の級に約1年で合格しているのに対し、準2級から2級に上がる場合は約1年半かかっていることがわかった。

実際、英検2級では、出題単語数が準2級の3000語から5000語へと一気に増え、扱われるトピックもテクノロジーや医療、文化、歴史など、より社会性のあるものとなり、急に難易度が上がっている。

2級を合格するにはこのギャップを克服しなければならない。

なお、この状況を鑑み、同協会は、2025年度より準2級と2級の間に新たな級を作ると発表している。

新たな級が設けられたからといって、2級の難易度に変更はないため、合格に必要なスキルや勉強方法は従来と変わらないが、来年度以降は、この新たな級の受検も活用しながら、2級合格を目指すのもよいと思われる。

一発合格を目指す意味

英検2級の受検者の大半は忙しい学生や社会人である。

また、2級の資格が受験や就職に必要となればいつまでに合格したいといった期限も生じるため、タイミングや事情によってはチャンスが1回しかない場合もあり得る。

これに対して、英検2級の合格者は受検者の25%となかなかの狭き門で、準2級と比べて求められる英語力もぐっと上がるため、小手先のテクニックでは通用しない。

とは言え、英検は毎回、出題形式が決まっているため、対策は立てやすい。

結局は専用のテキストや問題集、過去問にコツコツ取り組むことこそが合格への近道である。

英検2級に合格するために必要な学習時間は、高校生や大学生で100時間前後、社会人で150時間前後と言われている。

1日2時間、毎日勉強したと仮定して試験3ヵ月前から準備が必要、という計算になるので、目安として頂きたい。

いかに日常生活のなかに英検の勉強時間を組み入れ、地道に準備できるかが鍵となる。 

少し抽象的になるが、一発合格を狙うときの心構えをまとめておきたい。

これはどの試験にも共通して言えることだが、一発合格を狙うならば、合格に必要な数字を綿密に調べ、目標に向けて論理的に攻略することが必須となる。

合格最低点は? 

自分の立ち位置はどこ? 

自分の得意分野と苦手分野は?

すべて明確にしたうえで、試験までにすべきことをリストにして見える化し、それを日々こなしていく、という地道な努力が求められる。

以上のことを忠実にこなし奮闘した結果、もし合格が叶わなかったとしても、一発で決めるぞという気概のもと、目標を定め、すべきことを計画的に進めた日々は、本人が将来、学校の試験勉強や受験勉強、就職試験ほか、人生の大事な局面を乗り切る上で求められる姿勢や精神力を養ってくれるものであり、無駄になることは決してない。

あえて一発合格というプレッシャーを自分に課して臨んでもよいくらい、そこで得られる実りは大きい。

英検2級の合格点は?

英検には、通常の試験のように、何問中何問正解したら合格という決まった合格点が存在しない。

「英検CSEスコア」という独自の合格基準スコアをもとに、この基準に達したかどうかで合否が判定される。

また、各分野とも一問あたりの配点が均等に割り振られているわけではなく、受験者全体の正答数の分布によって相対的にスコアが決定される。

加えて各回それぞれ難易度にも差があるため、同じ正答数でも毎回同じスコアが出るわけではない。

具体的に何問正答すれば合格と言えないのはそのためであり、結局、各分野をバランスよく得点することが着実な方法となる。

一次試験の三技能、リーディング、ライティング、リスニングのうち一分野で低いスコアを取ってしまうと、他の二分野でよほど高いスコアを取らないと合格できないとも言われており、全技能で偏りを作らないことがやはり大きなポイントのようだ。

公表されているデータをまとめると、一次試験の三技能には各々英検CSEスコアが均等に配分されていて一技能につき満点が650(合計1950)で、合格基準スコアは1520。

二次試験のスピーキングも満点が650で合格基準スコア460となっている。

正答数の目安は提示できないとしながらも、2級では各技能60~65%程度の正答率の受検者が多く合格しているとのことである。

2024年度から導入される新試験

具体的な勉強法の説明に入る前に、2024年度からリニューアルされる新試験の変更点をおさらいしておきたい。

まず、新試験ではライティングが1題から2題に増加する。

具体的には、従来の意見論述に加えて、英文を読んで内容を要約し英語で記述する要約記述が新たに出題される。

代わりにリーディング問題が一部削除され、大問1の短文・語句空所補充から3問(文法問題など)、大問3Bの長文・内容一致選択から4問(従来の設問No.30~33)がなくなる。(日本英語検定協会公式サイトより)

本稿では、2024年度からスタートする新試験に合わせて、英検2級一発合格の為の対策をお伝えする。

リーディング勉強法 ~短文編~

短文の語句空所補充は全17問で長文読解と同じだけの配点がある。

新試験は2024年第1回実施分からとなり、現時点ではどのような内訳になるかわからないので、旧試験(全20問)の情報も参考にしながら対策を考えてみた。

旧試験では全20問中、単語・熟語の問題が17~19問程度、文法の問題が1~3問程度であった。

単語の出題傾向は、動詞・名詞の出題が20問中10問弱と最も多く、ついで形容詞、副詞とつづく。

熟語は20問中5~7問程度で、句動詞と名詞が多く出題される傾向にある。

文法問題については、高校で学習する重要構文が偏りなく出題されるようであるが、最近の動向をみると、出題が徐々に減り、2022年度第1回からはわずか1問となっている。

とにかく知っている語彙数がものを言う部分。

短文の意味自体はわかるのに、空所補充として選択肢に並んでいる4つの単語の意味がわからないために得点できないということもしばしば。

従って、ここでは一に単語、二に単語と言わざるを得ない。

単語を覚えるならば、出題割合の多い動詞、名詞から攻めるとよい。

動詞、名詞から単語を覚えることは、後述する長文においてもメリットが大きいので是非優先してほしい。

というのも、英文の内容を把握するうえで肝となるのは文中の動詞、名詞であるため、動詞、名詞から覚えることが、読解力を上げる近道にもなるからである。

一方、単語・熟語を知らないとアウトとなってしまう語彙問題に比べると、文法問題は文法さえしっかり理解しておけば文章の内容が多少わからずとも正答できるので、ある意味、稼ぎどころ。

しかし残念なことに、前述の通り、文法問題は縮小傾向にある。

新試験で3問の削除が決まっている短文・語句空所補充についても、わざわざ「文法問題など」と明記されていることから、出題されても1題、もしくは出題自体がなくなる可能性もある。

単語、熟語の語彙力を問うことにウエイトがシフトしていることは間違いない。

ちなみに、テスト時の時間配分としてはなるべく短時間におさえるべき。

知らない単語は考えても仕方がないので、反射的に解答していくくらいのスピード感で進め、後の長文問題やライティング問題に時間を残したい。

空所補充問題で大問2つ、内容一致問題で大問2つ、計4問が出題される。

長文のページを開けると、問題用紙の見開き半分にぎっしり単語が並び、最初はそれだけでも威圧感がある。

はじめは辛くともめげずに取り組み、とにかく慣れることが大切である。

面倒でも一文一文を丁寧に訳して、わからない単語は都度書き出していくと自ずと読解力が上がってくる。

慣れて来たら、次は時間を意識しながら取り組んでほしい。

長文問題の内訳とかけられる時間の目安は以下の通り。

まずは、空所補充問題から。

大問2つはそれぞれ3つの小問にわかれている。

いずれも、3つのパラグラフ(段落)からなる説明文を読み、各パラグラフにつき1ヶ所ずつ用意されている穴埋め問題を解くことになる。

大問2つを合計15分程度で解いていきたいので、大問一つにつき7~8分、従って一つのパラグラフを2分弱で読んでいく必要がある。

内容一致選択問題については、まず一問目がEメール文(3つのパラグラフ)、二問目が説明文(4つのパラグラフ)、それぞれ一つのパラグラフに対して、内容の正しい短い英文を4つの選択肢から選ぶ形式。

こちらは大問2つ合わせて20分程度におさえたい。

1問目のEメール文より2問目の説明文の方がパラグラフ4つと長いので、そちらに時間を残したい。

一つのパラグラフをやはり2分程度で読んで行く必要がある。

空所補充問題では、穴埋めに用意されているのが短い語句であり比較的短時間で設問の選択肢を選んでいけるのに対して、内容一致問題では、設問の選択肢4つが全て文章であるので、本文を読んだ後、設問に取り組む部分にも時間がかかることを忘れてはいけない。

長文の学習方法の一つに、英語のニュースなどを使って読解の練習をするとよい言われることがあるが、今回に限っては賛成しない。

巷にある英文のニュースは、もちろん英語力を幅広く身に着けるには有効であり、時間があるならばどんどん活用すればよいと思うが、残念ながら、英検に出題される問題文とはテイストや長さなど、傾向が必ずしも一致しているわけではないからだ。

従って一発合格を目指すのであれば、とにかく過去問の熟読、反復が効果的と筆者は考える。

ライティング勉強法

ライティングは、2024年度から新たに加わる英文要約問題1題と、一つのトピックに沿って自分の意見を論述する従来の意見論述問題1題からなる。

新たに加わる英文要約記述問題については、今のところ日本英語検定協会からサンプル問題と模範解答が1例出されているだけであり、豊富な過去問が存在する他の問題に比べると、十分な対策を取れるとはなかなか言えないが、一通りのイメージをつけることは出来る。

出題される英文は、3つのパラグラフからなり、1つ目のパラグラフでテーマが提示され、2つ目、3つ目でそれぞれ異なる立場の意見が紹介される。

これを、45~55語で要約する必要があるので、一つのパラグラフをそれぞれ1文ずつでまとめるとよい。

文と文の間には、内容に沿って接続詞を入れると、より読みやすい要約文になる。

ライティング2題に費やせる合計時間の目安は30~35分程度であるので、要約問題は10分を目安に仕上げたい。

英作文の意見論述問題では、既によく知られている通り、社会性のあるトピックが出題される。

たとえば、「日本はほかの国々から日本で働く人々をもっと受け入れるべきであると言う人がいるが、あなたはこの意見に同意しますか?」「人々が選挙で投票するために日本はインターネットを使うべきだと思う人がいるが、あなたはこの意見に同意しますか?」など。

普段から、テレビやインターネットで見聞きする話題に触れ、自分なりの考えをもっておくと本番でも自分の意見をまとめやすくなる。書き方としては、

①トピックに対して賛成か反対かを明確にして書く

②自分の意見の根拠となる理由を、具体例を沿えながら2つ述べる

③最後に意見をまとめる 

の3部構成を意識すると書きやすい。

①や③については、ある程度設問の英文を引用して書いても減点されないので、文章に困ったときは無理せず、設問の文章を使おう。

気を付けなければいけないのは、自分の考えに固執するあまり、難しい表現を用いようとして時間をかけ過ぎたり、うろ覚えの単語を使って、結果的にミスをしないようにすることである。

文型、構文を意識し、自分が使い慣れた単語と熟語表現を駆使しながら、ミスなく書くことで着実に点を積むことが出来る。

表現を思いつかなければ、多少妥協してでも、正しい文法とスペルで仕上げることを優先した方がよい。

また、トピックからずれたことを書いているとみなされると、文章が正しくても0点となってしまうため注意が必要。

自分の意見と理由2つを80~100語と多めの単語数でまとめる必要があるので、少し長く20~25分程度かけられると余裕をもって書くことができる。

ライティングはどちらの問題も、次の4つの観点で採点される。

①内容…課題で出された内容に合っているか

②構成…英文構成と流れがわかりやすいか、論理的であるか

③語彙…課題に沿った語彙を正しく使っているか

④文法…文の構造にバリエーションがあり、文法的に正しいか

従って、過去問を解く際には上記4つを必ず意識しよう。

制限時間の中で焦らず書けるようにするために、自分が使いやすい、接続語、熟語表現のバリエーションをもっておくとよい。

一つの方法として、普段の学習において模範解答の中から、使いやすそうな表現をピックアップすることをおすすめする。

ピックアップした表現を使いながら書く練習をすると効率良くスキルアップできる。

リスニング勉強法

リスニング力を鍛えるためにはいくつかの方法が紹介されている。

まず一つ目としては、とにかく英文を聞き流すこと。

過去問のアナウンス音声でもYouTubeでも何でも良いので食事やお風呂のときなどにとにかく流しておくこと。

耳を英語の周波数に慣らすことが狙いである。

二つ目は、英文を聞きながら自分で発声する、シャドーイングという学習方法。

シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら続けて英語を復唱することであり、これを繰り返すことで、英語を英語の語順のまま理解する訓練になる。

最後に、放送原稿の活字を目で見ながら音声を聞きなおし、自分が聞き取れなかった箇所を理解したうえで、もう一度、活字なしで聞いてみるということをしてほしい。

すると、何と言っているかを理解できるようになり、これを繰り返すうちに聞き取れる文章が増えていく。

また、ちょっとしたコツとして、試験会場で音声が流れる前に、選択肢を先読みし、どのような内容か予測しながら音声を聴くとリスニングの助けになるため、是非とも実践してほしい。

そのためには選択肢を素早く読み取るリーディング力も鍛えておくとよい。

スピーキング勉強法

二次試験で測られるスピーキング力は、他の技能と異なり、問題集を解いていく勉強法では身に着かない。

英語力のある知人がいればその人に、いなければ英会話講師にお願いしたり、オンライン学習を活用して、面接形式で話す練習をさせてもらう必要がある。

練習においては文法の間違いがないか、正しく発音できているか、そして、適切な速度で読み、話せているかを確認してもらうことが大切である。 

スピーキングでも、大半は自分の言葉で文章を考えて話す必要があるので、ライティングに共通する部分がある。

自信をもって使える単語、構文で話すことで、本番でも落ち着いて正しい英語を使えるだろう。

また、便利な接続語や言い回しをいくつか覚えて使い分けられるようにしておくと、慌てずに話すことができる。

最後はやはり単語力

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、どの問題を取っても、結局最後はどれだけ語彙があるかに行きつく。

リーディングにおいては、単語一つがわからないだけで全体の意味を把握できなくなるということも十分起こりえるし、リスニングにおいても一語わからないだけで、前後の意味までもが曖昧になってしまい、全体に影響が出ることがある。

また、ライティングやスピーキングも語彙が多ければ、それだけ充実した内容で表現することができる。

ここで、おススメしたいのが、自分だけの単語帳を作ることである。

英語の勉強をしているときに、知らない単語や熟語が出てきたら、都度、ノートに書き出していくのである。

なかなか覚えられない単語は2回、3回と書き出すこともあるだろうが、重複しても気にせずに、どんどん書き出していく。

また、単語を単体で覚えるのではなく、その単語を使った例文を自分で作るという作業を加えると、記憶に残りやすいので吉。

市販されている単語集ももちろん役には立つのだが、知らない単語だけを集めた自分専用の単語集は、当然のことながら最も効率よく自分の弱いところにアクセスでき、復習の際に役立つことは間違いない。

そして、もう一つ大切なのは、もしわからない単語が出てきてもあきらめずに意味を予想して読み進める力を養うことである。

正直なところ、今後、いろいろな試験に際して、また社会に出て英文を読んで行く局面では、全ての単語を知ったうえで読み進められることの方が珍しい。

ここでのトレーニングは、1つや2つ単語の意味がわからずとも、前後の流れからわからない単語のニュアンスを予想し、文章全体の意味を把握できるよう読解力を養う良い機会となるだろう。

テスト直前2週間の勉強法

さあ、いよいよテストも目前。どう過ごすのがよいか。

筆者のおススメは、四技能全てにおいてひたすら過去問を解くことである。

既に解いた過去問でも構わない。

新しい問題にどんどんチャレンジすることも意味があるが、同じ問題の解き直しをしていると意外と忘れていることに気づき、復習の大切さを痛感する。

また、英文を読む、英文を書く、英語を聴く、英語を話すといういずれも普段日本人が行わない行為は、継続していれば勘が養われていくものの、お休みすると徐々に鈍ってしまうものである。

従って、どの技能も定期的に触れられるようなスケジュールを組むことが大切である。

加えて、時間の感覚を確実にするために、タイマー片手に実践形式で問題を解いてみるということも行いたい。

自作単語帳の復習も忘れずに。

まとめ

「読む」「聞く」「書く」「話す」の四技能を測ることのできる英検。

中でも英検2級は大学入試、留学、就職、転職と多くの場面で活用できることから、目指す人が多い。

英検2級は、必要単語数5000語、扱われるトピックはテクノロジー、医療、文化、歴史など社会性に富み、より高い英語力を求められる。

また合格に際しては四技能をバランスよく習得していることが求められるため、小手先のテクニックでは突破できない。

もし、一発合格を目指すなら…そこに何か特別な方法があるわけではなく、結局は過去問を綿密に分析し、傾向に忠実に地道な学習を重ねることこそが唯一最強の方法である。

本文では、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングそれぞれの項目ごとに、出題傾向と勉強法を具体的に紹介したので、学習計画の参考にして頂きたい。

筆者の経験をもとに、他のサイトにはあまり載っていない独自情報も少し盛り込んでいるので、お役に立てれば幸いである。

英検2級で一発合格を狙うのはなかなかチャレンジングなことであるが、忙しい学生、社会人にとっては、一点集中で受検を成功させたいものであろう。

また、一発合格を目標に学んだ経験は、合否に関わらず、間違いなく本人の糧となるだろう。

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