【エルムステークス2026最終予想】9Rまで徹底検証!逃げる⑧を差す馬は?厳選5頭を公開

【エルムステークス2026最終予想】9Rまで徹底検証!逃げる⑧を差す馬は?厳選5頭を公開

2026年8月8日、札幌競馬場ダート1700mで行われる第31回エルムステークスGⅢ

枠順、最終追い切り、過去10年データに加えて、最終予想ではエルムS直前となる札幌9Rまでの当日レース結果を確認しました。

午前中だけを見ると「逃げ・先行有利」と判断しやすい馬場でしたが、午後のレースまで見ると少し違う景色が見えてきます。

結論から言えば、現在の札幌ダートは「単純な逃げ残り馬場」ではありません。

前、あるいは好位にいる馬が有利なのは間違いありませんが、9Rでは中団後方から3コーナーで押し上げた馬も2着まで届きました。

9Rまで見た最終的な馬場判断

前~好位が基本的には有利。

ただし、後方からでも3コーナーまでに進出して4コーナーで先頭集団へ取りつける持続力型なら十分届く。

逆に、直線だけに賭ける追い込み型は依然として評価を下げたい馬場です。

この変化を踏まえると、2026年エルムSの最大のテーマはやはり⑧ウェイワードアクト

ただし「逃げればそのまま残る」と単純化するのではなく、

最終予想最大のポイント

⑧ウェイワードアクトが4コーナーまでどこまで楽に運べるのか。

そして⑧を射程圏に入れながら、3~4コーナーで長く脚を使える馬は誰なのか。

ここを中心に馬券を組み立てます。

1.競馬・ギャンブルに関する注意喚起

本記事は競馬に関するデータ分析・研究を目的とした情報です。的中や利益を保証するものではありません。

競馬には馬場状態、スタート、展開、騎手の判断、馬体重、当日の気配など多数の不確定要素があります。

馬券購入は生活に支障のない範囲でお楽しみください。

2.2026年エルムS確定出馬表

2026年8月8日(土曜)札幌11R
発走:15時25分
コース:札幌ダート1700m・右
条件:3歳以上オープン・国際・指定・別定
出走頭数:11頭

馬番 馬名 性齢 斤量 脚質イメージ 最終ポイント
1アクションプラン牡657kg好位~差し9R型の持続差しなら浮上
2レヴォントゥレット牡557kg先行内から⑧を射程圏
3ルクソールカフェ牡458kg先行~好位能力上位も斤量58kg
4ナチュラルライズ牡459kg好位59kgが大きな課題
5テーオーパスワード牡557kg先行~好位持続力勝負なら有力
6ヴァルツァーシャル牡757kg差し位置取りが後ろすぎる懸念
7テーオードレフォン牡757kg先行前へ行けるが近走内容課題
8ウェイワードアクト牡657kg逃げ展開の中心
9ヒルノハンブルク牡457kg先行~好位北海道1700m適性
10オメガギネス牡657kg好位~差し前を取れれば怖い
11ペリエール牡658kg好位~差し能力あるが58kg+外枠

3.過去10年から残したい重要データ

今回重視する過去傾向
  • 4~5歳が馬券内30頭中20頭
  • 勝ち馬10頭中9頭が4~5歳
  • 前走4着以内が馬券内30頭中23頭
  • 勝ち馬10頭中9頭が前走3着以内
  • 6~10番人気からも10頭が馬券内

基本的には4~5歳+前走好走馬が中心です。

この点では②レヴォントゥレット、⑤テーオーパスワード、⑨ヒルノハンブルクなどが組み立てやすい存在です。

一方、③ルクソールカフェは4歳という強い年齢条件を持っていますが58kg。④ナチュラルライズは59kg、⑪ペリエールも58kgです。

能力だけなら当然警戒が必要ですが、最終的な5頭選びでは斤量57kg組を優先します。

4.当日9Rまでの札幌ダートを検証

ここが最終予想で最も重要な修正ポイントです。

札幌ダートはJRA発表で稍重。午前4時時点の含水率はゴール前2.0%、4コーナー2.1%でした。

ただし馬場状態の表示や含水率だけでは、実際のトラックバイアスは判断できません。

そこで9R終了時点までの当日ダート全戦を見ます。

R 距離 勝ち馬の位置 2着馬 3着馬 判断
1R 1700m 1-1-1-1 4-5-4-3 6-6-7-5 逃げ切り
3R 1700m 2-2-2-2 7-5-4-1 1-1-1-3 前優勢
7R 1000m 7番手→7番手 6番手→6番手 3番手→3番手 差しも届く
9R 1700m 2-2-2-1 8-10-7-3 3-3-3-2 好位+持続差し

1R・3Rだけなら明確な前有利

1Rのダ1700mは逃げ馬がそのまま勝利。

3Rでは2番手の馬が勝ち、逃げ馬も3着へ残りました。

この段階だけなら「前残り馬場」と判断して問題ありません。

しかし7Rで流れが変化

7Rのダ1000mでは、序盤1~2番手にいた馬が失速。

勝ち馬は3~4コーナー7番手、2着馬も6番手から差してきました。

距離が1000mなので1700mへそのまま当てはめることはできませんが、少なくとも午後になって前だけで決まる馬場ではなくなっていることは確認できます。

そして最重要なのが9R・ダ1700m

エルムSと同じ札幌ダ1700mで行われた9R。

勝った⑭カルミアクラウンは2-2-2-1。3着⑫スリーケイも3-3-3-2

ここだけなら依然として前有利です。

しかし注目すべきは2着⑩ランスノーブル。

8番手→10番手→7番手→3番手と途中から進出し、直線で2着まで差してきました。

9R終了時点の最終バイアス

◎ 前~好位は依然として有利。

◎ ただし逃げ馬だけが圧倒的に有利という馬場ではない。

◎ 中団からでも3コーナーから動き、4コーナーで射程圏へ入れる持続型は届く。

△ 直線だけで全部差すタイプはまだ割引。

つまりエルムSで求めたいのは、単純な逃げ・先行力ではありません。

4コーナーで勝負圏内へ入れる位置取りと、3~4コーナーから長く脚を使える持続力。

この基準へ最終評価を変更します。

5.⑧ウェイワードアクトは残るのか

それでも展開の中心は⑧ウェイワードアクトです。

前走マリーンSでは1700mを1分42秒8で逃げ切り、②レヴォントゥレットに0.6秒差。

今回も他馬が強引にハナを奪う可能性は高くなく、⑧が主導権を握るシナリオを第一に考えます。

午前の判断から変更する点

午前段階では「⑧がかなり残りやすい」と評価しました。

しかし7R、そして何より同距離9Rの内容まで加えると、⑧の逃げ切り確率を必要以上に高く取るべきではありません。

9Rでは前にいた馬が強かった一方、中団から途中で動いた⑩ランスノーブルも2着まで届いています。

これはエルムSでも、⑧をただ後ろで待つ馬ではなく、向正面~3コーナーから捕まえに動ける馬にチャンスがあることを示します。

⑧の最終評価

逃げ切り候補ではある。

しかし本線は「⑧が4コーナーまで先頭圏を維持し、②や⑤などに最後に差される」形。

それでも⑧自身が2~3着へ残るシナリオは高く評価する。

最も想定する隊列

⑧ウェイワードアクトがハナ。

その後ろに②レヴォントゥレット、⑤テーオーパスワード、⑨ヒルノハンブルクなど。

①アクションプランは内で無理に追いかけず、好位~中団から3コーナーまでに前との差を詰めたい形です。

9Rの⑩ランスノーブルのように、直線まで待たず途中から進出する競馬ができれば穴として面白くなります。

6.最終的に評価する馬

②レヴォントゥレット|最終的な中心候補

5歳・57kgで過去データの中心条件。

北海道1700m実績もあり、今回の2番枠なら内で距離ロスを抑えられます。

⑧へ無理に競りかける必要はなく、前を見ながら好位を確保できるのが最大の魅力。

9Rまで見た馬場でも、前から離されず、なおかつ逃げ馬より脚を温存できるポジションは理想的です。

⑧が残る展開と⑧が差される展開、その両方に対応しやすい本線候補。

⑤テーオーパスワード|⑧を差す最有力候補

5歳・57kg・前走アハルテケS1着。

好位から長く脚を使える競馬ができる点は、9Rまで見てさらに評価を上げたい材料です。

5番枠なら⑧を前に見ながら運びやすく、3~4コーナーで早めに射程圏へ入る競馬も可能。

⑧を最後に捕まえる馬として最上位評価。

⑧ウェイワードアクト|逃げ切りより「残る」を重視

前走マリーンSを1分42秒8で逃げ切った実績は非常に強力。

57kgで今回も明確な逃げ候補です。

9Rまで確認したことで逃げ切り一本の評価からは下げますが、前~好位有利そのものが消えたわけではありません。

むしろ②や⑤に最後に交わされても2~3着へ残るシナリオを馬券では最重要視します。

⑨ヒルノハンブルク|4歳・57kg・北海道1700m

4歳・57kgは今回の条件で魅力。

函館1700mでも安定して走っており、北海道の1700m適性を評価できます。

⑧より能力評価は下ですが、外から好位を取り、3~4コーナーで前を追いかける形なら当日馬場にも合います。

3着候補として残したい一頭。

①アクションプラン|9Rを見て再浮上する穴

今回、9Rまで確認したことで評価を上げたいのが①アクションプランです。

57kgで最内枠。

マーチSでは2着に入っており、能力そのものが足りない馬ではありません。

午前のような完全な前残り馬場なら評価しづらかったものの、9Rでは中団から3コーナーで押し上げた馬が2着まで到達しました。

①も後方で直線まで待つのではなく、内で距離ロスを抑えながら3コーナーから前との差を詰める競馬なら浮上できます。

人気薄を加えるなら、9Rまでの馬場変化を踏まえてこの馬を狙います。

③ルクソールカフェ|能力は評価も58kgで次点へ

4歳という年齢条件、3番枠、能力面はいずれも魅力。

本来なら3連複5頭へ残したい存在です。

ただ今回は58kg。

9Rまでの馬場を見ると、斤量を背負って前を追いかけ続けるより、57kg組を優先したいと判断しました。

能力上位ではあるものの最終5頭からは一旦外し、次点。

⑩オメガギネス|9Rの差しを見れば怖い

9Rで持続型の差しが届いたことで、⑩の評価も午前より上げます。

57kgで、初ブリンカーによって普段より前の位置を取れる可能性もあります。

ただし外めの10番枠から位置を取りに行く場合はロスも発生します。

①との比較では、最内で距離ロスを抑えられる①を穴候補としてわずかに優先します。

④ナチュラルライズ・⑪ペリエール

能力だけなら当然無視できません。

しかし④は59kg、⑪は58kg。

今回の最終判断では、能力差が極端に大きくないのであれば57kg組を優先します。

特に⑪は11番枠でもあり、外を回して3~4コーナーから進出する形では負荷が大きくなります。

7.馬連3頭・3連複5頭の最終結論

9R終了後の最終評価基準
  • 前~好位で運べること
  • 3~4コーナーから長く脚を使えること
  • 直線だけの追い込みに依存しないこと
  • 57kgを優先
  • 過去10年で強い4~5歳を優先
  • ⑧ウェイワードアクトを射程圏に置けること
馬連・3頭厳選

② レヴォントゥレット

⑤ テーオーパスワード

⑧ ウェイワードアクト

馬連3頭は変更しません。

理由は、9Rまで確認してもこの3頭が最も⑧を中心とした展開に対応しやすいためです。

⑧が残る → ②-⑧、⑤-⑧

⑧が最後に差される → ②-⑤

ただし午前時点よりも②-⑤の比重を上げるのが今回の重要な修正です。

9Rを見れば、逃げ馬を好位・中団から捕まえる競馬は十分可能です。

3連複・5頭厳選

① アクションプラン

② レヴォントゥレット

⑤ テーオーパスワード

⑧ ウェイワードアクト

⑨ ヒルノハンブルク

3連複5頭を変更した理由

午前時点では③ルクソールカフェを入れていました。

しかし9Rまで確認した最終版では、③を外して①アクションプランを追加します。

理由は、9Rで中団から3コーナーで押し上げた馬が2着へ届いたことで、①のような内枠57kgの持続差しに馬場上のチャンスが生まれたためです。

一方③は能力面では高く評価していますが58kg。

馬券を5頭まで絞るなら、今回は斤量と当日馬場を優先します。

次点:③ルクソールカフェ、⑩オメガギネス。

8.まとめ|9Rで「前残り一辺倒」から修正

2026年エルムステークスの最終予想で最も重要なのは、午前だけで馬場を決めつけないことです。

1R・3Rの札幌ダ1700mでは、明確に前の馬が活躍しました。

ところが午後の7Rでは差し馬が台頭。

そしてエルムSと同じ1700mの9Rでは、勝ち馬と3着馬こそ前でしたが、2着馬は8→10→7→3と途中から進出して馬券圏内へ入りました。

したがって現在の馬場を、

最終判断

「逃げ・先行なら無条件で有利」ではなく、

「前~好位有利を基本としながら、3~4コーナーから動ける持続型差しも届く」

と判断します。

⑧ウェイワードアクトは依然として展開の中心です。

ただし午前段階より逃げ切り期待を下げ、②レヴォントゥレット、⑤テーオーパスワードが最後に⑧を捕まえる形をより強く意識します。

一方で⑧自身も、前走マリーンSを逃げ切った能力があり、前~好位有利そのものは続いているため馬券からは外しません。

2026年エルムステークス 最終厳選

馬連3頭

② ⑤ ⑧

3連複5頭

① ② ⑤ ⑧ ⑨

次点

③ ⑩

馬連は②-⑤を午前時点より重視。

②-⑧、⑤-⑧は⑧の粘り込みを拾う組み合わせ。

3連複では①を加え、9Rで確認できた「途中から動ける差し馬も届く」という最新の馬場傾向まで反映しました。

※当日馬場の判断は2026年8月8日札幌9R終了時点までのレース結果を基にしています。馬場状態、天候、直前の馬体重、気配などにより評価が変化する場合があります。本記事は的中や利益を保証するものではありません。馬券購入は無理のない範囲でお楽しみください。

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