【2024年2月】千葉駅周辺でおすすめの仕事がはかどるワークスペース特集

様々なスタイルで仕事ができるようになった昨今、リモートでお仕事をしている方も多いですよね。

今まではオフィスに出勤してお仕事をしていた方も、在宅で仕事をする機会が少なからずあるのではないでしょうか?

在宅で仕事をするのは通勤無しで仕事できるというメリットもありますが、一日中家の中で集中力を保ちながら一人で仕事をするのは大変というデメリットもあります。

そんな時は気分を変えて外に出てワークスペースやカフェで仕事してみるのはどうでしょうか?

駅近で利用しやすい場所をピックアップし、電源やwi-fiの有無、料金についてまとめました。

①BIZcomfort千葉西口・BIZcomfort千葉駅前(ビズコンフォート)

千葉駅から西口、北口それぞれ徒歩1分の駅前にあるコワーキングスペースとシェアオフィスです。

24時間年中無休で利用できます。

千葉西口店は千葉エリア最大のワークスペースで、使用用途はビジネスでも資格取得でも自由に使えるそうです。

また法人向けのサテライトオフィスとしても利用可能だそう。

千葉県産の素材やリサイクル素材を取り入れたオフィスで環境に優しい作りになっています。

どちらの店舗も、コワーキングスペースは食事も可能で自由に使える「カフェブース」があります。

「ワークブース」「サイレントブース」「テレフォンブース」「固定席」など、用途によって選べる一人ずつに仕切られたスペースに分けられているスペースもあります。

一人で静かに集中したい時でもWeb会議で使いたい時でも、それぞれに合わせた専用スペースがあるので快適に使えそうです。

固定席は別料金です。レンタルオフィスとしての登録も可能です。

個室は1人用から複数人用のお部屋があります。

会議室は有料オプションですが、部屋の中にモニターも完備しているのでweb会議もできます。

各席にコンセントがついているので電源に困らずに仕事ができます。

インターネット回線もあり自由に使えるそうです。フリードリンクもあり、コーヒーなどの飲み物を外に出ずに調達することができます。

ドロップイン利用(非会員利用)も可能なので、個人として少しの時間ワークスペースを使いたい方でも利用できるようになっています。

お試しで利用してみたり、出張などで一時的に仕事スペースが欲しい時に利用したりもできますね。

(ドロップイン利用は利用時間が決まっています。また混雑時は会員の方優先の利用なのでホームページから混雑状況を確認してから行ってみてくださいね。)

会員利用としての利用料金は基本料金2,200円のライトプランが最安でした。

このプランは1,650円/日で利用して、超過した分を追加で支払うプランのようです。

お試しで使ってみる方やたまにしか使わない方はお得に使えるプランですね。

個人利用ができるのでフリーランスの方も使えるのがありがたいですね。


アクセス

『BIZcomfort千葉西口』

場所 千葉県千葉市中央区新千葉1丁目7 1F-3F-2 +plusビル ペリエ

千葉駅西口から徒歩1分

ドロップイン利用可能 24時間365日利用可能 インターネットあり 電源あり 個室あり 

料金 2,200円〜 ドロップイン料金 440円/時・1,650円/ 日


『BIZcomfort千葉駅前』

場所 千葉県千葉市中央区弁天1−15−3 リードシー千葉駅前ビルB1F

千葉駅北口から徒歩1分

料金、設備、営業時間は「千葉西口」と同じ

②ZXY千葉・ZXY千葉2(ジザイ)

どちらも駅からすぐ近くで利用しやすいシェアオフィスです。

営業時間は7時から21時ですが、ZXY千葉のみ土日祝日も営業していて時間は9時から18時で利用できます。

千葉2の方が規模が大きく個室の数が多いです。

千葉店は8室ですが千葉2店は45部屋ありますので千葉2の方が予約は取りやすいでしょう。

複数名で利用できる部屋も少数ですがありました。

ZXYは個人での利用はできず、法人のみの契約でのみ利用できます。

利用は会員専用のサイトやアプリから簡単に予約でき、一度契約すると全国どこの拠点でも利用することができるので千葉店や千葉2店以外も予約ができれば利用できます。

利用料金は個人ではなく会社に請求が届きます。毎月20日締で翌月初めに請求書が届きます。

定額料金制はなく使った分だけ利用料がかかります。

また実際に利用しなくても予約した時間で料金が発生しますが、開始時間の1分前までにキャンセルをすれば利用料はかからないそうです。

予約からキャンセルまで時間ギリギリでもスマホ一つで完結できるため、忙しい方でも思い立った時に使いやすいのがいいですね。入会金や解約金などもないため、固定費が全くかからないのも特徴です。

千葉店も千葉2店もオープンスペースはありません。個室では飲食も可能なため、仕事の合間にリフレッシュもできます。

次の利用者の方の迷惑にならないようにとの注意書きがありましたので匂いのキツイものなどは避けた方が良さそうですが、お気に入りのお店の飲み物やランチを持ち込んで個室でゆっくりいい休憩時間が取れそうです。

店内に有料のドリンクやお菓子の購買コーナーがあり小腹が空いた時でもそこで買うことができます。

のりやホッチキス、付箋などの文具の貸し出しが無料なので荷物が少なく済みますね。

個人の最大のパフォーマンスを引き出すためにも導入を検討してみてはいかがでしょうか?


アクセス

『ZXY千葉』

場所 千葉県千葉市中央区富士見2−3−1 塚本大千葉ビル6F

千葉駅東口から徒歩4分

営業時間 平日は7:00~21:00 土日祝日は9:00~18:00

利用料金 260円〜/15分毎 1,040円/1時間 ドロップイン利用不可 電源あり 個室あり インターネットあり


『ZXY千葉2』

場所 千葉県千葉市中央区富士見1−1−13 7F

千葉駅東口から徒歩3分

営業時間 平日は7:00~21:00 土日祝日の営業はなし

料金、設備は「千葉」と同じ

③ACCEA CAFE(アクセアカフェ)

オンライン会議やテレワークで使えるコワーキングスペースです。

アクセアカフェは個人での利用も可能なのでフリーランスの方でも使えるワーキングスペースです。

専用のアプリをダウンロードした後にクレジットカードの登録をすれば誰でも使えます。

ワーキングスペースの鍵がこのアプリで表示されるQRコードになっていて、これをかざすことで中に入れます。

面倒な登録や店舗での登録もないので仕事の時間を効率よく使えそうです。

テレワークブースは3席、カウンター席が6席、テーブル席が10席、ミーティングルームが1室あります。

カフェという名前の通り、ガラス張りの店内はおしゃれで明るく開放感があります。

どの種類の席でも会話やオンライン通話、携帯電話の使用の制限はなく自由度が高く嬉しいですね。

他の人の話し声が気になるという方や、こちらの声を他の人に聞かれたくないという方はテレワークブースを追加料金なしで利用することができます。

席の移動が自由なのも嬉しい特徴です。

この時間だけテレワークブースでオンライン会議をして、その他の時間は明るい日の差し込む場所でデスクワーク…ということができますよ。

カップ式の自動販売機が自由に使えて、フリードリンク制になっています。

仕事をしていると傍らにはやっぱり飲み物が欠かせませんよね。集中力も上がりそうです。

冷凍食品の自動販売機も完備していて、ランチも外に出ずに済ませることができますし、お菓子売り場もあって小腹も満たせます。

ドリンクや軽食が充実していて本当にカフェで仕事しているような感覚で利用できますね。

料金は190円/15分毎で利用できます。

他に3時間パック(2,000円)、5時間パック(2,600円)、1day9時間パック(3,500円)の料金が設定されています。アプリで決済すると特別価格で利用できます。

また、チラシなどの出力、名刺や封筒の印刷などアクセアのサービスを利用した方には、サービスの利用料に応じてクーポンがもらえます。

3,000円以上の買い物をすると席の利用料が3時間も無料になるそうです。かなりお得に使えますね。


アクセス

『ACCEA CAFE』

場所 千葉県千葉市中央区富士見2−9−5 東京電力パワーグリッド(株)千葉総支社本館1F

千葉駅から徒歩5分

営業時間 平日は9:00~20:00 土曜日は10:00~19:00 日曜日と祝日は定休日

ドロップイン利用可能 電源あり インターネットあり 個室あり

利用料金 通常料金190円/15分毎 アプリ決済料金120円/15分毎 お得なパック料金あり

④わたしらしく、はたらく シェアオフィス Waapoo(ワープー)

女性が利用しやすいシェアオフィスとして作られた場所です。

女性の同伴として男性が一時利用することは可能なようですが、男性のみでの利用はできないようです。

店内は薄いピンクを基調とした内装でアート作品も飾ってあり、可愛らしい雰囲気で作られている場所です。

憩いの場でありながら集中できる工夫があちこちにされています。

リラックスエリア、集中エリア、超集中エリアの3つのコーナーに分かれていて、その時の気分で選んで使うことができるのが嬉しいですね。

リラックスエリアではソファのようなファブリックタイプの椅子でリラックスした雰囲気で仕事ができます。

集中エリアでは背もたれの高いワークチェアで、長時間座りっぱなしでも疲れにくい工夫がされています。

超集中エリアは店舗の一番奥に作られていて、半個室のような席もあり更に集中できます。

アメニティーやリラクゼーショングッズとしてマッサージ機などが置いてあるのも特徴です。

休憩時間がより良い時間となって、その後の仕事の効率もよくなりますね。

一人で個室で仕事するよりも誰かがそばにいる環境で仕事したい時はありませんか?

Waapooは全てのエリアが完全に仕切られてないので、常に誰かの気配を感じながら仕事をすることができます。

仕事をする上で性別で区別をするのはあまり良くないとされている傾向はありますが、やはり内側から施錠できる個室があるシェアオフィスで女性は警戒しなければいけないこともありますよね。

ここではそのような心配をすることなく安心して仕事に集中することができます。

駅から少し離れた場所ではありますが飲食物の持ち込みができるので、道中で仕事のお供を買ってからWaapooに出勤するのもいいですね。

利用方法は、まず内覧見学をしなくてはなりません。ホームページより内覧の予約をして、内覧見学をします。

その後契約をした後で初めて利用することができます。

スマホ一つでというわけにはいかず少々手間がかかりますが、Waapooを利用している方はみんながこうして契約しているわけですからセキュリティーも万全です。

料金は1時間400円で、5時間以上利用する方は1日プランの方がいいでしょう。1日プランは1,800円です。

月極プランは個人の場合16,500円です。

他にもウィークデイプランや学生プランなどもあるのでお得に利用することができます。


アクセス

『Waapoo』

場所 千葉県千葉市中央区中央3丁目18−6 なかはらビル 6FL

千葉駅から徒歩13分  千葉中央駅から徒歩4分

営業時間  平日と土曜日8:30~20:00 日曜日と祝日は定休日

ドロップイン利用不可 インターネットあり 電源あり 半個室席あり

利用料金 400円/1時間 1,800円/1日 他お得な月極プランあり

⑤千葉駅近くの電源付きの席があるカフェ

シェアオフィスだけではなく、美味しいコーヒーをお供にカフェで仕事するのもいいですよね。

web会議などはできませんが、美味しいランチやスイーツをご褒美にして頑張れそうです。

千葉駅近くにはたくさんのカフェがあります。電源付きの席があるカフェをピックアップしました。

common cafe千葉駅店」には窓側に電源付きの席があるそうです。コーヒーやビールなどのアルコールもメニューに。仕事終わりの一杯をご褒美に頑張れそうです。

タリーズコーヒーペリエ千葉ストリート2店」は全部で16席に電源があるそうです。ペリエ本館の6階にもタリーズコーヒーがあります。こちらにも電源付きの席があるようですが2時間ルールがあるようです。

イー・エー・グラン ペリエ千葉店」には電源付きの席が多数あります。このカフェはスイーツの口コミで評判が良いカフェです。座り心地の良い椅子で居心地が良いという口コミもありました。

ジンナンカフェ千葉」では健康志向のドリンクやお食事が楽しめます。電源付きの席の位置までは分かりませんでしたが、用意されているようです。忙しいと健康のことをなかなか気にかけられないですが、仕事のついでに野菜たっぷりの身体に優しい食事が摂れるのはとてもいいですね。

Caf`e Rinペリエ千葉エキナカ店」は通路側カウンター席に電源のとれる席があります。コーヒー豆を炭火で自家焙煎したこだわりのコーヒーとジャズの音楽が流れる落ち着いた店内で仕事もはかどりそうです。


カフェ一覧

common cafe千葉駅店』ペリエ千葉 エキナカ3F (改札内)

タリーズコーヒーペリエ千葉ストリート2店』 ペリエ千葉ストリート2内

イー・エー・グラン ペリエ千葉店』ペリエ千葉4F

ジンナンカフェ千葉店』 ペリエ千葉5F

Caf`e Rinペリエ千葉エキナカ店』ペリエ千葉 エキナカ3F(改札内)


「コワーキングスペース」や「シェアオフィス」は仕事をするために作られた場所なので時間を気にせず仕事に集中することができますが、ランチや飲み物の心配がありますよね。

「カフェ」は食事をするための場所なので長時間の仕事や通話など周りの他の方に迷惑がかかるようなことはできませんが、フードメニューが充実していて温かいものを温かいうちに頂ける嬉しさがあります。

その日の仕事内容や気分によってぴったりのワーキングスペースを見つけられるといいですね。

「コワーキングスペース」と「シェアオフィス」の違いってご存知ですか?

コワーキングスペースとは共に働くという意味で、固定の職場を持たない働き方をしている方達がともに同じ場所で仕事をするスペースという意味です。

異なる職種の人たちと話をしやすいスペースであることが多く、例えば大きなテーブルをシェアして使うような作りになっていたり個々のスペースの仕切りが少なかったりします。

話をしながら互いに刺激を受けることで仕事により良い結果をもたらすことを狙いとしています。

そのため時には他の人の声が聞こえてきたり、おしゃべりを楽しんだりすることもあります。

シェアオフィスは固定の職場を持たない働き方をしている方達が同じスペースで仕事をするという点では共通ですが、個々の仕事に集中できるように個室や、大きな仕切りのあるスペースであることを指す意味が強いようです。

調べているとコワーキングスペースでもシェアオフィスのようなスペースが設けられていたり、シェアオフィスの中にコワーキングスペースがあったりしていました。

そのためどちらの言葉もほとんど同じような意味で使われているようです。

また特定のオフィスを持っている会社でも、社員のリモートワークや出張の時の仮のオフィスとしてシェアオフィスを契約していることもあります。

上で紹介したシェアオフィスも全国展開しているところがありました。

契約すると全国の店舗が使えるといったプランが用意されています。

まとめ

ワークスペースはそのお店ごとに特徴があり、それぞれに安心して使える工夫や仕事がはかどる工夫がされていました。

テレワークをする場所は家だけではありません。

またフリーランスという働き方も定着してきている中、働く場所にこだわらず、集中して仕事がはかどるお気に入りの場所が見つけられるといいですね。

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