【HYROXリレー完全攻略】ルール・全8種目・チーム編成・練習法を初心者向けに徹底解説
完全攻略ガイド目次
1. HYROXリレーの魅力!:仲間と挑む新たな頂点
HYROX(ハイロックス)Relayは、4人1組でランニングとファンクショナルワークアウトに挑むチーム形式のフィットネスレースです。仲間と役割を分担し、それぞれの得意分野を生かしながらゴールを目指せるため、「HYROXに初めて出る」「チームで達成感を味わいたい」という人にも選ばれています。
HYROXは、1kmのランニングと1種目のワークアウトを交互に8回行う、世界共通の基本フォーマットを採用した屋内型フィットネスレースです。個人で全種目を行うSingleだけでなく、2人で協力するDoubles、4人で分担するRelayなど、目的や体力に合わせた参加形式があります。
この記事では、HYROXの基本ルール、全8種目、Relayの仕組みと魅力、参加カテゴリー、準備・トレーニングの考え方を解説します。
HYROX(ハイロックス)とは何か?
HYROXは、ランニングとファンクショナルワークアウトを組み合わせたフィットネスレースです。1kmのランニングを行った後に1つのワークアウトステーションへ進む流れを8回繰り返し、合計8kmのランニングと8種目を完了するタイムを競います。
大規模な屋内会場で開催されることが多く、観客が選手を見守り、応援できるスタジアム型の雰囲気も特徴です。世界各地で同じ基本フォーマットが用いられているため、公式リーダーボードを通じて他地域の参加者と記録を比較できます。ただし、会場の広さ、コース導線、床面、混雑状況などには大会ごとの差があります。
HYROXには、競技経験者だけでなく、日頃からランニング、ジムトレーニング、クロスフィット系トレーニングなどに取り組む幅広い参加者が出場しています。公式には、Open、Pro、Doubles、Relayなど、体力や目的に応じたレース形式が用意されています。
リレー形式において、キーワードとなるのは「心拍数のコントロール」です。自分が競技していない時間に、いかに早く心拍を下げて乳酸を除去し、次の出番に備えるか。このリカバリー戦略が、チーム全体のタイムを数分単位で変えることになります。
2. 他競技(CrossFit・スパルタンレース)との決定的な違い
HYROX、CrossFit、スパルタンレースはいずれも総合的な体力を求める競技ですが、レースの構成や環境には違いがあります。
| 競技 | 主な特徴 | 種目・コースの特徴 |
|---|---|---|
| HYROX | ランニングとファンクショナルワークアウトを組み合わせた屋内型レース | 1kmのランニングと8種目を交互に行う世界共通の基本フォーマット |
| CrossFit | 筋力、体操、重量挙げ、有酸素運動などを組み合わせる | トレーニング・競技WODや競技会ごとに種目、重量、回数、時間設定が変わる |
| スパルタンレース | 屋外のランニングと障害物を組み合わせたレース | 泥、水、坂道、ロープ、障害物など、自然環境や天候の影響を受けやすい |
HYROXは、基本的な種目順と距離があらかじめ定められているため、必要な体力要素を分析し、レースに向けて計画的に練習しやすいことが特徴です。
3. HYROXの基本ルールと全8種目の技術解説
HYROXの基本フォーマットは、1kmランニングとワークアウトを交互に8回繰り返す構成です。Singleでは、合計8kmのランニングと8種目を自分で完了します。
レースの基本的な流れ
1kmランニング → SkiErg (1,000m) → 1kmランニング → Sled Push (50m) → 1kmランニング → Sled Pull (50m) → 1kmランニング → Burpee Broad Jumps (80m) → 1kmランニング → Rowing (1,000m) → 1kmランニング → Farmers Carry (200m) → 1kmランニング → Sandbag Lunges (100m) → 1kmランニング → Wall Balls (100回)
種目の距離、重量、動作基準、ターゲット高、ペナルティなどは、参加カテゴリーや大会ルールによって異なります。出場前には、対象大会の公式ルールブックを必ず確認してください。
① SkiErg(スキーエルゴ):全身を連動させる1,000m
SkiErgは、クロスカントリースキーのようにハンドルを引き下ろすマシン種目です。腕だけで引くのではなく、背中、体幹、股関節、脚を連動させて動くことで、疲労を抑えながら進みやすくなります。
スタート直後に力みすぎると、その後のスレッド種目やランニングに影響しやすくなります。一定のリズムを意識し、余力を残して終えることが重要です。バイオメカニクス的には、腕だけで引くのではなく、体重をハンドルに乗せる「ヒップヒンジ」の動きが鍵となります。
② Sled Push(スレッドプッシュ):脚力と姿勢が問われる50m
Sled Pushは、重りを積んだスレッドを合計50m押す種目です。前傾姿勢を保ち、足裏で床を押し続ける脚力、体幹の安定性、粘り強さが求められます。
一気に押し切ろうとすると脚が張りやすいため、短い区間で呼吸を整えながら、一定の出力を維持することが実戦的です。リレーでは脚力自慢が担当することが多いですが、腕を伸ばしきってロックし、体幹で支えることで腕の疲労を防ぐことができます。
③ Sled Pull(スレッドプル):体重と背中を使って引く50m
Sled Pullでは、ロープを使ってスレッドを自分の位置まで引き寄せます。腕力だけに頼ると前腕や握力が早く消耗しやすいため、身体を後方へ傾け、脚で踏ん張りながら背中と体幹も使って引く意識が重要です。
トレーニングでは、ローイング動作、デッドリフト、ローププル、懸垂系の補強などが役立ちます。一歩ずつ下がりながら引くか、立ち止まって引くかはチームの戦略次第です。
④ Burpee Broad Jumps(バーピー・ブロードジャンプ):リズムを保つ80m
Burpee Broad Jumpsは、規定のバーピー動作と前方へのジャンプを繰り返し、80mを進む種目です。心拍数が上がりやすく、呼吸も乱れやすいため、大きく跳び続けるよりも、動作基準を守りながら一定のリズムを保つ方が後半の失速を抑えやすくなります。
フォーム基準を満たしていない場合、ノーカウントとなる可能性があります。レース前にルールを確認し、正しい動作を練習しておきましょう。ジャンプの距離よりも、素早く立ち上がり次の動作へ移行する「効率」を追求してください。
⑤ Rowing(ローイング):脚・背中・腕を順に使う1,000m
ローイングは、1,000mを漕ぐマシン種目です。基本は、脚で押し、上体を後ろへ倒し、最後に腕で引く順番です。戻るときは逆の順で動きます。
腕から引き始めると局所的に疲れやすいため、脚と背中の大きな筋肉を使うフォームを身につけることが大切です。身長の高いメンバーは、一漕ぎの距離を稼げるためリレーでは非常に有利になります。
⑥ Farmers Carry(ファーマーズキャリー):握力と体幹を使う200m
Farmers Carryは、両手にケトルベルを持ち、合計200mを歩く種目です。握力だけでなく、肩周りの安定性、体幹、姿勢維持能力が求められます。
肩をすくめすぎず、胸を起こして歩くことを意識しましょう。必要に応じて短く休みながらも、落としたケトルベルを持ち直す回数を減らせるとタイムをまとめやすくなります。リレーの後半、握力が切れかけた時に真価が問われます。
⑦ Sandbag Lunges(サンドバッグランジ):下半身の筋持久力が問われる100m
Sandbag Lungesは、サンドバッグを担いだ状態でランジを繰り返し、100mを進む種目です。太もも、臀部、体幹への負荷が大きく、ランニングで疲れた脚にさらに負担がかかります。
規定の可動域や動作基準を満たさなければ、回数や距離が認められない場合があります。重量はカテゴリー、性別、年齢区分、大会ルールによって異なります。公式ルールブックを確認してください。後ろの膝がしっかりと地面に触れるよう、丁寧かつ力強い動作が必要です。
⑧ Wall Balls(ウォールボール):最後に待つ100回
Wall Ballsは、ボールを持ってスクワットを行い、立ち上がりながら規定の高さのターゲットへ投げる動作を100回繰り返す種目です。レースの最後に行われるため、脚、肩、呼吸、集中力のすべてが試されます。
最初から限界まで追い込まず、10回から20回程度のセットに分け、短い休憩を計画的に挟む方法が有効です。ボール重量とターゲット高はカテゴリーによって異なるため、事前に確認しましょう。アンカーを務めるメンバーの「意地」が最も輝く場所です。
4. HYROX Relay(リレー)の仕組みと独自の戦略性
HYROX Relayは、4人1組でチームとしてレースを完了する形式です。チーム全体で合計8kmのランニングと8つのワークアウトステーションに取り組み、各メンバーが2回の1kmランニングと2つのワークアウトを担当します。
Relayでは、1人がすべての種目を行うSingleとは異なり、各選手が担当区間に集中できます。そのため、仲間と協力してHYROXのレース体験を味わいたい人や、Singleの前に大会の雰囲気を経験したい人にも選ばれやすい形式です。
ただし、Relayであっても短時間に高い出力を求められる場面があります。担当するランニングやワークアウトに向けて、基礎的な心肺機能、下半身の筋持久力、正しいフォームを準備しておくことが大切です。
仲間と達成感を共有できる
Relay最大の魅力は、個人の結果だけではなく、チーム全員でゴールを目指せることです。自分が競技していない時間も仲間を応援でき、次の走者や担当者へつなぐ緊張感と一体感を味わえます。
1人が苦しい局面でも、チームメイトの声援やサポートが後押しになることがあります。ゴール後に全員で達成感を共有できる点は、SingleやDoublesとは異なるRelayならではの価値です。
得意分野を生かしたチームづくりができる
Relayでは、メンバーの得意分野を踏まえて役割を考えられます。例えば、ランニングが得意な人、スレッド種目に強い人、ウォールボールやランジのような下半身の筋持久力が必要な種目を得意とする人など、チーム内で強みが異なるほど戦略を立てる楽しさが生まれます。
ただし、担当順や担当できる種目の組み合わせは、レースの公式ルールに従う必要があります。自由に任意の種目だけを選べるとは限らないため、エントリー後は必ずRelay用のルールブックを確認してください。
初挑戦でもレースの雰囲気を体験しやすい
Relayでは、1人あたりの担当が2回のランニングと2種目のワークアウトになるため、Singleよりも総運動量は少なくなります。
そのため、HYROX特有の会場の熱気、ROXZONEの導線、ワークアウトステーションの緊張感を経験しながら、自分の現在地を把握しやすい形式といえます。ただし、負担が少ないからといって準備が不要なわけではありません。担当種目を安全に行える体力とフォームを身につけてから出場しましょう。
ジム仲間や職場の仲間とも参加しやすい
Relayは、ジムの仲間、ランニング仲間、友人、職場の同僚などとチームを組みやすい形式です。共通の大会目標ができることで、普段のトレーニングを継続するモチベーションにもつながります。
大会に向けて、一緒にランニング練習をしたり、スレッドやローイングのフォームを確認したりする過程も、Relayの楽しさの一部です。
5. 参加カテゴリー詳細と最適なチーム編成の考え方
HYROXには、主にSingle、Doubles、Relayなどの参加形式があります。大会ごとに採用されるカテゴリーや年齢区分は異なるため、申込前に公式情報を確認してください。
| 参戦枠 | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Single | 1人で8kmのランニングと8種目を完了する | 個人で完走や記録更新を目指したい人 |
| Doubles | 2人で参加し、ランニングは一緒に行い、ワークアウトを分担する | パートナーや友人と協力して挑みたい人 |
| Relay | 4人でチームを組み、各自が2回のランニングと2種目を担当する | 初挑戦の人、仲間と参加したい人 |
| Adaptive | 障害のある参加者向けに設けられるカテゴリー | 対象条件を満たす人 |
Openは標準的な負荷設定で挑むカテゴリー、Proはより高い負荷設定で挑むカテゴリーです。Doublesでは、2人でランニングを行い、ワークアウトはチーム内で分担できます。
Adaptiveカテゴリーの実施有無、対象区分、参加条件、ルールは大会によって異なります。該当する場合は、対象大会の公式案内を確認してください。
Relayチーム編成の具体的な考え方
Relayでは、メンバーの体力や経験を共有したうえで、担当内容を確認することが重要です。まずは「誰が何を得意とするか」を話し合い、全員が無理なく競技できるチームを目指しましょう。
| 得意な能力 | 活躍しやすい場面の例 | 普段の補強例 |
|---|---|---|
| ランニングの持久力 | 1kmランニングで安定したペースを維持する | ジョギング、テンポ走、インターバル走 |
| 下半身の筋力・筋持久力 | スレッドプッシュ、サンドバッグランジ、ウォールボール | スクワット、ランジ、ステップアップ |
| 背中・股関節の出力 | SkiErg、ローイング、スレッドプル | デッドリフト、ローイング系種目 |
| 握力・体幹の安定性 | Farmers Carry、スレッドプル | ファーマーズキャリー、デッドハング |
| 高心拍下での動作継続 | バーピー・ブロードジャンプ、終盤のウォールボール | バーピー、サーキットトレーニング |
これはあくまで準備の考え方です。Relayでは公式ルールに基づく担当順が定められるため、レース前にルールブックと当日のブリーフィングを確認してください。
6. 完走への道:プロが教える12週間トレーニング理論
HYROXでは、単純な走力だけでなく、疲労した状態でスレッドを押す・引く、ボールを投げる、重りを運ぶといった能力が必要です。ランニング、筋力、筋持久力、フォーム、ペース配分を組み合わせて準備しましょう。
Relayでは担当区間が限られるものの、レース当日は緊張や待機時間、会場移動もあります。担当種目だけでなく、基本的な全身持久力を高めておくことが安心につながります。
週ごとの練習の考え方
初心者の場合は、いきなり高強度の練習を増やすのではなく、週2〜3回の有酸素運動と週2回程度の筋力トレーニングから始めるのが目安です。疲労や痛みの状態を見ながら、少しずつ運動量を増やしましょう。
- ランニングまたはウォーキング:週2〜3回
- スクワット・ランジ:週2回程度
- ヒンジ動作:デッドリフトやヒップヒンジを週1〜2回
- 押す・引く動作:ローイング系、プッシュアップ、ダンベルプレスなど
- キャリー種目:ダンベルまたはケトルベルを持って歩く
- バーピー:正しいフォームを保てる回数・セットから始める
- 休養:睡眠、栄養、軽いストレッチを含めて回復を優先する
レースに近い組み合わせ練習(シミュレーション)
HYROXに近い疲労状態に慣れるためには、ランニングと筋力種目を組み合わせる練習が役立ちます。例えば、次のようなメニューです。
2. スクワット 15〜20回
3. バーピー 8〜12回
4. ダンベルまたはケトルベルを持ったキャリー 50〜100m
5. 休憩 2〜3分
6. 2〜4セット繰り返す
ただし、毎回限界まで追い込む必要はありません。高強度の練習は週1〜2回程度にとどめ、ほかの日はゆっくり長く走る練習、基礎筋力トレーニング、休養を組み合わせましょう。
HYROX対応ジムを利用する
HYROX対応ジムや提携施設では、SkiErg、ローイングマシン、スレッド、ケトルベル、サンドバッグ、ウォールボールなどを使用し、本番に近い環境で練習できる場合があります。
ただし、施設ごとに設備や利用ルールは異なります。特にスレッドやロープを使う種目は、利用可能なエリア・時間帯を事前に確認してください。
トレッドミルのベルトを手で押したり、電源を切った状態で走行面を動かしたりする練習は、転倒や機器故障につながるおそれがあります。施設ルールと安全性を優先しましょう。
7. 日本国内の大会予定と具体的なエントリー方法
HYROX公式の開催レース一覧では、日本では大阪および名古屋のイベントが案内されています。掲載日程は変更される可能性があるため、購入・遠征計画の前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。
| 大会名 | 開催日 | 開催地 |
|---|---|---|
| BYD HYROX Osaka | 2027年1月21日〜24日 | 大阪 |
| HYROX Nagoya | 2027年4月16日〜18日 | 名古屋 |
エントリー方法と注意点
HYROXのエントリーは、公式サイトの「Find My Race」から希望する都市・大会を選び、チケットを購入して行います。
基本的な流れ
- HYROX公式サイトで「Find My Race」を開く
- 希望する大会、日程、カテゴリーを選ぶ
- 氏名、生年月日、メールアドレスなどの必要情報を入力する
- 決済を完了し、登録内容を確認する
- 大会前に送られる案内、レースガイド、ルールブックを確認する
チケットの氏名変更、譲渡、キャンセル、返金の可否は、購入時の規約や追加オプションの有無によって異なります。チームで参加するRelayでは、メンバー変更が必要になる可能性もあるため、購入前に規約をよく確認してください。
また、人気大会ではチケットが早期に売り切れる場合があります。出場を決めたら、公式サイト、ニュースレター、公式SNSなどで販売開始情報を確認するとよいでしょう。
8. シューズ・ウェア・栄養管理:当日のベストパフォーマンス
HYROXでは8kmのランニングに加え、スレッド、ランジ、バーピー、ウォールボールなどを行います。ランニング時の快適性と、ワークアウト時の安定性の両方を考えて準備することが大切です。
シューズ選び:グリップ力と反発性の両立
シューズは、ランニング中のフィット感、クッション性、反発性に加え、スレッドプッシュやランジで踏ん張りやすいグリップ力も重要です。
特定のモデルがすべての人に適するわけではありません。普段のランニングペース、足型、着地の癖、スレッド種目での安定感を踏まえ、可能であれば練習で試してから選びましょう。特にリレーはハイスピード展開になるため、軽量かつ滑らないソールを持つモデルが推奨されます。
ウェアと補給の最適化
ウェアは、吸汗速乾性と伸縮性を重視すると動きやすくなります。バーピー、ランジ、ローイングなどでは大きな動作を行うため、身体の動きを妨げないサイズを選びましょう。
給水所の位置、補給食の持ち込み可否、会場内での飲食ルールは大会によって異なります。エナジージェルや電解質飲料を使う場合は、当日のレースガイドを確認してください。
レース後のために、タオル、着替え、防寒着、飲み物、軽食などを準備しておくと安心です。リレーの場合、待機時間中の体温低下を防ぐために軽い上着を用意することをおすすめします。
9. よくある質問(FAQ)とメンタルの整え方
Q. 運動経験が少なくても参加できますか?
A. HYROXにはRelayやDoublesといったチーム形式があり、仲間と協力して参加することは可能です。公式FAQでは、参加に資格は必要なく、制限時間も設けられていないと案内されています。ただし、安全のために基礎体力の構築は不可欠です。
Q. Relayなら練習は少なくても大丈夫ですか?
A. RelayはSingleより1人あたりの競技量が少ない形式ですが、準備なしで安全に参加できるわけではありません。担当するランニングとワークアウトを安定したフォームで実施できるよう、基礎的なランニングと筋力トレーニングを行いましょう。
Q. Relayでは好きな種目を選べますか?
A. Relayでは、各メンバーが2回のランニングと2種目を担当する基本構成です。ただし、担当順、交代方法、詳細なルールは大会の公式規定に従います。必ずRelayルールブックと当日の案内を確認してください。
Q. 世界選手権に出場するにはどうすればよいですか?
A. HYROX World Championshipsの出場資格は、シーズン、カテゴリー、年齢区分、対象レースでの順位・記録、繰り上げなどを含む公式のQualification Rulesに基づいて決まります。制度は変更される可能性があるため、常に最新情報を追うようにしましょう。
まとめ:HYROXリレーで「一生モノの達成感」を
HYROX Relayは、4人の仲間と力を合わせ、合計8kmのランニングと8種目のワークアウトに挑むチーム形式のフィットネスレースです。各メンバーが2回のランニングと2種目を担当するため、仲間の得意分野を生かしながら、HYROXならではの高揚感と達成感を共有できます。
初めてHYROXに挑戦する人にとっても、Relayは競技の雰囲気やルールを体験し、次のDoublesやSingleへの目標をつくる機会になります。一方で、ランニングと高負荷のワークアウトを行うレースであることに変わりはありません。
無理のない練習計画を立て、チームで役割を確認し、対象大会の公式ルールブックを読み込んで準備を進めましょう。大会日程、カテゴリー、重量、年齢条件、チケット規約、当日の導線は変更される可能性があるため、エントリー前とレース直前には必ず公式案内を確認してください。


