【第55回くろゆり賞SPⅠ】第1回~第54回を徹底分析|初の笠松ダート1580mを完全予想

【第55回くろゆり賞SPⅠ】第1回~第54回を徹底分析
|初の笠松ダート1580mを完全予想

2026年8月12日、笠松競馬場で行われる第55回くろゆり賞。最大のポイントは、単なる「昨年までの1600m重賞の延長線」と考えてはいけないことである。

くろゆり賞は1972年創設。第1・2回が1600m、第3~7回が1800m、その後は1600mを基本としてきたが、厩舎移転工事に伴うコース変更によって2026年から1580mへ変更された。また2019年から地方全国交流となっている。2021年は開催自粛のため施行されていない。

今回の分析で最も重視する順序
①第1~54回の勝ち馬53頭=年齢・性別・地元適性・リピーターなど長期傾向
②近年の3着以内馬=現在の交流重賞としての能力水準・脚質・位置取り
③笠松1600m=1580mと最も近い旧条件
④2026年の笠松1580m実績=新コースへの直接適性
⑤直近ローテ・馬体重・夏場の状態

1.競馬記事そのものやギャンブルに関する注意喚起

本稿は過去データから競走傾向を分析するものであり、的中・利益を保証するものではありません。馬場状態、馬体重、気配、発馬、展開などにより結果は変化します。勝馬投票券の購入は20歳以上に限られます。無理のない範囲でお楽しみください。

2.第1回~第54回から何が分かるか

第1回は1972年。第1・2回は1600m、第3~7回のみ1800m、第8回以降は1600mに戻り、2025年第54回まで基本的に1600mで行われた。2026年から1580mとなる。

したがって今回、1974~1978年の1800m時代を「1580m時計適性」の資料として混ぜるのは適切ではない。そこから利用すべきなのは年齢・地元力・完成度などの歴史的傾向であり、距離適性・ペースについては1600m時代、特に近年へ重みを置く。

歴代勝ちタイムを見ると、古くは1分40秒前後の高速決着が多数あり、1999年マジックリボン1分39秒0、2009年ミツアキタービン1分39秒2、2012年エーシンクールディ1分39秒1、2015年アップアンカー1分39秒0、2018年カツゲキキトキト1分39秒2、2019年ストーミーワンダー1分39秒8など、高いスピード持続力を要求する年も珍しくなかった。

歴史全体からの第一結論
くろゆり賞は「純粋な1600m差し比べ」ではない。小回りでロスなく運び、3~4角で射程圏に入り、最後まで脚を落とさない馬が基本形になる。

3.年齢――4~6歳が圧倒的中心

第1~54回のうち実施された53回について歴代勝ち馬の年齢を集計すると次の通り。

年齢勝利数全53勝中評価
3歳2勝約3.8%例外
4歳11勝約20.8%有力
5歳18勝約34.0%最多
6歳13勝約24.5%非常に有力
7歳7勝約13.2%能力維持なら可能
8歳0勝0%勝利面では減点
9歳1勝約1.9%例外
10歳1勝約1.9%例外

4~6歳だけで42勝=約79.2%

さらに近4回の勝ち馬は2022年メイショウワザシ7歳、2023年スマイルサルファー5歳、2024年セイルオンセイラー5歳、2025年イイネイイネイイネ6歳。近2年だけでなく歴史全体でも5~6歳は非常に強い。

2026年では、6歳マンノライトニング、グスタール、コトシロ、5歳キャッシュブリッツ、4歳マルヨハルキ、キミノハート、カワテンマックスが年齢レンジに入る。

4.牡牝・セン馬

歴代勝ち馬は牡馬・セン馬が圧倒的多数。ただし牝馬も1979年チェリータカコ、1982年ユミコウジ、1985年ロイヤルシャレード、1994年スズノキャスター、1999年マジックリボン、2003年タツミブレン、2012年エーシンクールディ、2014年タッチデュールなど勝利例があるため、「牝馬だから消し」は成立しない。

ただし現行別定は4歳以上牡・セン57kgに対し牝馬55kg。牝馬には2kgの軽減があるものの、今回のコトシロ、キミノハートについては斤量差だけで能力差を埋められるかを見る必要がある。現行規定は3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減。

5.負担重量――今年は斤量差より能力差

今年はほぼ57kg、牝馬55kgという構成で、中央競馬のハンデ重賞のように斤量差を最重要視するレースではない。

2023年の1~3着はスマイルサルファー57kg、ファルコンウィング57kg、メイショウワザシ57kg。2024年もセイルオンセイラー、ニシケンボブ、スマイルサルファーがすべて57kg。2025年も1~3着イイネイイネイイネ、セイルオンセイラー、グスタールが全馬57kgだった。

斤量結論: 57kgを背負って勝てる絶対能力・持続力を優先。55kg牝馬はプラス材料だが、それだけを理由に上位へ上げるべきではない。

6.脚質・ペース・コーナー通過順位

2023年

1着スマイルサルファーは7-7-7-7から差し切った。一方2着ファルコンウィングは3-3-3-3、3着メイショウワザシは2-2-2-2。つまり差し馬が勝った年でも、馬券内2頭は前方にいた。

2024年

1着セイルオンセイラーは1-1-1-1の逃げ切り。2着ニシケンボブは7-8-5-3、3着スマイルサルファーは2-2-2-2だった。

2025年

1着イイネイイネイイネは5-5-5-4、2着セイルオンセイラー2-2-1-2、3着グスタール4-3-3-5。馬券内3頭すべてが4角5番手以内だった。

理想形
逃げ一辺倒ではなく、最初の直線~2角で1~5番手程度→3角で動ける馬
後方型なら2023年スマイルサルファー級に展開・能力が噛み合う必要がある。

このため2026年で非常に適性が高いのは、マンノライトニング、グスタール、マルヨハルキ、カワテンマックス。いずれも近走で前~中団から位置を取れる。

7.必要タイム・上がり3F

2023年稍重は勝ち時計1:43.1、勝馬上がり39.8。2024年良は1:40.3、勝馬38.4。2025年良は1:42.2、勝馬38.7だった。

したがって旧1600mでは、馬場次第で大きく時計は動くものの、近年の良馬場なら1分40秒台~42秒台、上がりは37秒後半~39秒前後が上位争いの基準。

2026年は20m短い1580mなので1600mの時計をそのまま比較してはいけない。

その意味で重要なのがマルヨハルキ。すでに笠松1580mで3戦3勝、6月12日と5月15日に1:43.0で勝利しており、新設定距離に対する経験値は出走馬中でも突出している。

8.理想的な馬体重

近3年の馬券内馬を見ると、2023年が474・491・536kg、2024年が491・484・473kg、2025年が469・482・486kg。

極端な大型・小型を排除するレースではないが、近年は470~500kg前後にかなり集中している。

今年ではマルヨハルキ491kg前後、カワテンマックス488kg前後、グスタール484kg前後がこのゾーン。マンノライトニング455kg前後はやや軽いものの、実際にサマーカップを勝っているため体格だけで割り引く必要はない。

逆にキャッシュブリッツは2025年くろゆり賞時に540kgまで増え9着だった。今年は513~519kg付近まで絞れており、この点は明確な改善材料。2025年は540kgで3-4-6-8、1:45.1だった。

9.距離適性・笠松適性

マンノライトニング

笠松では2走して1勝。7月20日のサマーカップを1:28.4で勝利。5-5-4-2と、小回りで徐々に押し上げる競馬ができた。

グスタール

笠松12勝。2025年くろゆり賞3着。さらに2026年3月20日のマーチカップ1600mを逃げ切り1:42.8。笠松実績そのものは最上位級。

マルヨハルキ

笠松9勝、1580m3戦3勝。今回の条件変更を最も直接的に味方につける馬。

カワテンマックス

笠松経験は少ないが名古屋1400~1700mで高水準。直近名港盃1700m3着で、距離短縮はむしろ先行力を活かしやすい。

10.ローテーション・距離延長短縮

今年最大の前哨戦は7月20日のサマーカップ。勝ち馬にはくろゆり賞優先出走権が与えられている。公式条件でもサマーカップ勝ち馬に優先出走権が設定されている。

そのサマーカップを勝ったマンノライトニングは、5-5-4-2から抜け出して1:28.4。グスタール4着、コトシロ3着、マルヨハルキ5着だった。サマーカップ自体が正式なくろゆり賞トライアルである。

1400→1580mとなるマンノライトニングは、距離延長そのものが懸念。ただし名古屋1700mで逃げて3着しており、「1400専用馬」ではない。

マルヨハルキは1400mから1580mへ戻るローテーション。こちらは1580m3戦3勝なので、むしろ条件好転。

カワテンマックスは1700→1580m短縮。名港盃で3番手付近から3着しており、機動力を生かすにはプラス方向と見る。

11.リピーター――グスタールを軽視できない最大の理由

このレースはリピーター実績がある。

アメージングレイスは1995・1996年連覇、ウイニングウインドは2006・2007年連覇。近年でもスマイルサルファーは2023年優勝→2024年3着、セイルオンセイラーは2024年優勝→2025年2着だった。

つまり一度この特殊な小回り1600mで好走した馬は翌年も走る可能性がある。

2026年最大のリピーター該当馬=グスタール。
2025年くろゆり賞は7番人気ながら4-3-3-5→3着、1:42.3、上がり38.9。今年も笠松で重賞マーチカップを勝っており、能力維持が確認できる。

12.父方・母方5代血統から見る適性

◎マンノライトニング

父トーセンラーはディープインパクト→サンデーサイレンス。父方にはLyciusを介してMr. Prospectorも入り、母父はトウカイテイオー。JBISの5代血統表でもトーセンラー―ディープインパクト―サンデーサイレンス、さらにLycius―Mr. Prospectorのラインが確認できる。

血統だけなら芝色が強いが、本人は地方ダートで9勝。これは「血統イメージより実走適性を優先すべき」タイプ。

○グスタール

父ダノンバラードはディープインパクト系。母方にヤマニンセラフィム。芝血統色はあるが、本人は笠松で12勝しており、血統論よりも完全にコース実績が優先される。

▲マルヨハルキ

父アポロケンタッキーはLangfuhr―Danzig。さらに父系奥にはGone West、母父はゴールドアリュール。NARの血統表でも父アポロケンタッキー、父父Langfuhr、母父ゴールドアリュールが確認できる。

JBIS5代表ではDanzig、Gone Westなど米国的スピード・パワー血脈を内包する。

今回最も「地方小回りダート1580m」に血統構成が素直に合う一頭。

☆カワテンマックス

父ドレフォン、母父ゴールドアリュール。JBISではドレフォン→Gio Ponti、母ダンシングマオ→ゴールドアリュールを確認できる。父系・母系双方からダート対応力を得ている。

5代にはStorm Cat系・Mr. Prospector・Deputy Ministerなど北米型パワー血脈が入り、今回の候補ではダート血統として非常に評価しやすい。

13.夏適性

くろゆり賞は創設以来、基本的に8月のお盆時期に組まれてきたため、「暑い時期に状態を維持できる能力」そのものが重要。

今年なら7月に既に実戦を使いながら状態を維持しているマンノライトニング、グスタール、カワテンマックス、キャッシュブリッツを高評価。

特にマンノライトニングは7月20日に重賞勝ち。夏場の体調について推測ではなく結果で証明済みなのが大きい。

14.騎手・厩舎

歴代を見ると、安藤勝己、安藤光彰、濱口楠彦、川原正一、尾島徹、丸野勝虎など、笠松・東海で小回りを熟知する騎手が何度も勝っている。

今年では丸野勝、馬渕繁、渡邊竜、塚本征、今井貴ら笠松・東海圏で経験豊富な騎手が並ぶ。

特に渡邊竜は2019年ストーミーワンダーでくろゆり賞勝利実績があり、キャッシュブリッツ騎乗はプラス材料。

15.枠順・馬番

近3年だけを見ても2023年は5・8・8枠、2024年は8・5・6枠、2025年は6・4・3枠が3着以内。内枠絶対有利という結果ではない。

むしろ重要なのは枠からどういう位置を取るか

1番マンノライトニングは内で包まれるリスクこそあるが、好位を取れれば距離ロス最小。2番グスタールも逃げ・番手を取りやすい理想的配置。10番カワテンマックスは外枠分だけ1角までに脚を使う可能性があり、ここはマンノ・グスタールとの差となる。

16.トラックバイアス

2026年8月12日のくろゆり賞は公式に曇・良、1580mとして組まれている。

ただし本稿作成時点では同日の1580m戦が十分消化されておらず、くろゆり賞直前の生きたトラックバイアスを確定させる材料はまだない。

よって現段階では「今日の馬場は完全な内前有利」と決め打ちはしない。

直前に見るべきポイント
同日6R・9Rの1580mで、①逃げ馬が止まらないか、②3~4角外捲りが届くか、③上がり最速馬がどこまで差せるか、を確認することで最終評価を補正できる。

17.中間・最終追い切り

地方競馬では中央競馬ほど全出走馬の追い切り時計が統一形式で公開されないため、今回について全10頭を同一基準で比較できる信頼性の高い最終追い切り時計は確認できていない。

したがって追い切り時計を推測して評価には入れない

代わりに中間状態は実戦内容・馬体重推移から判断する。特にキャッシュブリッツは前年540kgから今年515kg前後まで戻っており、昨年以上の状態で出走できる可能性がある。

18.現状の全条件から激絞り

順位 年齢 近年脚質 笠松適性 1580m リピーター 総合
◎1位マンノライトニング6好位~差し未知S
○2位グスタール6逃げ・先行未知S
▲3位マルヨハルキ4逃げ・先行◎ 3戦3勝A+
☆4位カワテンマックス4逃げ~好位未知A
次点キャッシュブリッツ5好位未知前年9着B+
◎ 1番 マンノライトニング

現時点で最も条件の重なりが多い。

6歳は歴代13勝で最重要年齢帯。前走サマーカップ勝ちは単なる重賞勝ちではなく、正式なくろゆり賞トライアル勝ち。5-5-4-2という位置取りも理想形。

名古屋1500m勝ち、1700m3着があり、1400mだけのスピード馬でもない。1番枠から距離ロスなく好位確保できればかなり強い。

懸念:1580m未経験、父トーセンラーで血統上は芝色が強い。

懸念を打ち消す材料:本人が地方ダートですでに9勝。さらに直近の笠松重賞を57kgで勝っているため、血統上の芝イメージより実走データを優先すべき。

○ 2番 グスタール

過去レースとの一致率ならマンノライトニング以上。

2025年くろゆり賞で7番人気3着。4-3-3-5、1:42.3、上がり38.9という内容は、まさに近年くろゆり賞の好走パターン。

さらに2026年マーチカップ1600mを1-1-1-1で勝利しており、笠松マイル重賞を勝つ能力を現在も維持。

前走サマーカップはマンノライトニングに1.6秒負けの4着だが、距離が1580mに延びれば1400mより巻き返す余地がある。

最大の裏付け:アメージングレイス、ウイニングウインドの連覇、スマイルサルファーの翌年3着、セイルオンセイラーの翌年2着など、くろゆり賞には明確なリピーター実績がある。

▲ 8番 マルヨハルキ

2026年の「1580m」という一点だけなら最上位。

笠松1580mを3回走り3勝。5月15日1:43.0、6月12日1:43.0と同タイムで連勝している。

4歳は歴代11勝。父アポロケンタッキー×母父ゴールドアリュールというダート色の強い構成もプラス。父系にはDanzig、Gone Westなどを内包する。

懸念:前走サマーカップは5着でマンノライトニングに1.6秒差。

打ち消し:1400mより1580mで成績が劇的に良い。今回はまさに3戦3勝条件へ戻るため、前走着順だけで評価を下げるのは危険。

☆ 10番 カワテンマックス

4歳。名古屋1700mの名港盃3着、1500m4着、1400m2着と距離レンジが広い。

近走では1-1-1-1、3-3-4-3など前方から競馬でき、くろゆり賞型の機動力を備える。

父ドレフォン×母父ゴールドアリュール。Gio Ponti、Storm Cat系、Mr. Prospector、Deputy Ministerなどを持つ血統構成は今回のダート小回り戦で高く評価できる。

懸念:10番外枠と笠松未勝利。

先行するために序盤で脚を使いすぎると最後が甘くなる可能性があり、4頭の中では枠が最大の課題。

次点:6番キャッシュブリッツ

5歳という最高勝率年齢帯。笠松5勝、1900mでも連続2着があり地力はある。

また前年くろゆり賞では540kgという大幅増で9着だった。今年は515kg前後で推移しているため、前年着順をそのまま能力評価に用いるのは危険。

ただし直近A1aで2着→5着→5着。勝ち切りという意味では上位4頭に一歩譲るため「穴の3着候補」まで。

評価を下げた馬

コトシロ:サマーカップ3着は評価できるが、基本的に後方脚質。近3年の好走モデルは3~4角で前にいる馬が優勢で、1580m短縮で差し遅れる懸念。

フレスコバルディ:直近笠松1400m勝ちは好材料だが7歳。名古屋1700~2000mでは掲示板外が続いており、重賞への相手強化で要求値が上がる。

ヴィントミューレ:1580m経験はあるが直近1:45.1で4着。8歳は歴代勝ち馬ゼロ。勝ち切り基準では明確に減点。

キミノハート:55kgは有利で全国交流らしい存在だが、直近兵庫サマークイーン賞11着。笠松・1580m初経験で即重賞突破を求められる。

ディサーニング:11歳。歴代では10歳勝利例が1頭あるため年齢だけで絶対消しではないが、直近成績と笠松実績を含めると上位条件から大きく外れる。

19.最終まとめ

第55回くろゆり賞・現時点の激絞り4頭

1 マンノライトニング
2 グスタール
8 マルヨハルキ
10 カワテンマックス

次点:6 キャッシュブリッツ

能力・前哨戦・枠まで含めた総合1位はマンノライトニング。サマーカップ勝ちという最も強い直近証拠を持つ。

しかし過去のくろゆり賞そのものとの再現性ならグスタールが非常に怖い。昨年3着、今年マーチカップ勝ち、先行脚質、6歳という条件が完全に噛み合う。

そして2026年だけの特殊ファクターを最大限重視するならマルヨハルキ。今回初採用の1580mをすでに3戦3勝している事実は、他馬にはない絶対的な裏付けである。

カワテンマックスは血統・年齢・先行力・1700→1580m短縮が魅力。外枠さえ克服できれば馬券内に入る能力はある。

データから見た勝ち馬像

4~6歳
+57kgを苦にしない
+笠松または東海上級戦で結果
+1400~1700mで先行・好位競馬が可能
+3~4角で射程圏
+上がり38~39秒台を維持できる
+直近夏開催で状態を証明
+1580mまたは笠松1600m適性

この条件への総合合致度が最も高いのが、マンノライトニング、グスタール、マルヨハルキ、カワテンマックスの4頭と判断する。

特に今年は1600mから1580mへ変更された最初のくろゆり賞であるため、過去54回の数字だけを盲目的に当てはめるより、「過去のくろゆり賞適性=グスタール」×「2026年新1580m適性=マルヨハルキ」×「現在能力=マンノライトニング」という3本柱で評価するのが最も合理的である。

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