【人間国宝】人を笑顔にさせるリアクション芸人界のレジェンドTOP3~日本編~

体を張った仕事や、ドッキリを仕掛けられやすく、大きくリアクションを取ることで、人を笑顔にしていくのがリアクション芸人と呼ばれる人たちです。

今回は、そんなコントでも漫才でもなく、リアクション特化した芸人のレジェンドのTOP3についてまとめていきます。

第3位 パンサー尾形

パンサー尾形
引用:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2758

2021年12月に放送されたお笑いアカデミー賞の福男芸人決定戦という様々な運試しに挑戦するという企画で、50人以上の芸人から最後の1人になったのが印象的ですね。

リアクション芸人は、リアクションの質だけでなく、テレビの中で様々なハプニングを引き寄せられるかどうかも大切です。

パンサー尾形さんは、運試しの企画で力を発揮したことで、自分のリアクション芸を最大限に活かすことができる、いわゆる持っている芸人という事になるでしょう。

これからの更なる活躍に期待ができるリアクション芸人ですね。

第2位 上島竜兵(ダチョウ俱楽部)

上島竜兵さん
引用:https://thetv.jp/person/0000007557/

お笑いトリオであるダチョウ俱楽部は、若い世代にも幅広く知られているネタが多く、「どうぞ、どうぞ」などは、飲み会などでも定番となっています。

そんなダチョウ倶楽部の1人上島竜兵さんといえば、やっぱり熱湯風呂。結果が分かっているとはいえ、毎回のリアクションに期待してしまう部分があります。

リアクション芸の原点ともいえる方ですね。

第1位 出川哲郎

出川哲郎
引用:https://www.maseki.co.jp/talent/degawatetsuro

罰ゲームで死ぬのが理想と豪語するほど、体を張った多くの仕事に挑戦しているのが出川哲朗さんです。

芸人が口をそろえて、リアクション芸の神様だというのが納得できます!

リアクション芸人といっても、モノマネや様々なギャグを持っているのが普通ですが、出川哲朗さんはリアクション芸一本で芸能界を渡り歩いています。

出川哲朗さんの右に出る人は、当分現れないでしょう。

まとめ

体を張った芸風で、言葉よりも体を大きく使ったオーバーリアクションがリアクション芸人のモットーです。

言葉が伝わらなくても見ることができるため、海外からも人気なリアクション芸人は多いですね。

そんなリアクション芸人のレジェンドの1人である上島竜兵さんの訃報は、世間に衝撃を走らせました。

日本中に笑いを与えてくれた上島竜兵さんのご冥福をお祈りいたします。


#リアクション芸人 #出川哲朗 #上島竜兵 #パンサー尾形 #ダチョウ俱楽部


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